2009年8月13日18時から阿波踊りを生まれてはじめてみました。
阿波踊りはとても華やか。活気があり,各連の踊りや掛け声は工夫されていました。
衣裳は美しく、楽しい踊りで、繰り返し参加したくなるお祭でした。
写真は昼夜を通して、祭まえのものから阿波踊りの祭本番まで、私が撮ったものはことごとくぶれていました。
みなさま、拙いわたくしの徳島の記録を最後まで見て下さいましてありがとうございました。
楽しかった徳島の日帰り旅記録は、ここでひとまず終わらせていただきたいと思います。
最後になりましたが、お祭で親切にしていただいたみなさま、写真を撮らせて下さいましたみなさま、ありがとうございました。
楽しい思い出をありがとうございました。心より感謝申し上げます。
乱鳥合掌
徳島県 阿波踊りの日に
阿波踊りの起源
▼ Wikipediaより転載させていただきました。
起源と名称
精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれるが、起源は明らかになっていない。徳島藩が成立して以後、盛んに踊られるようになったとされる(徳島市観光協会の説明より)。徳島城が竣工した際、当時の阿波守・蜂須賀家政が城下に「城の完成祝いとして、好きに踊れ」という触れを出したことが発祥という説もある。江戸時代には、一揆につながるとの理由で阿波踊りが禁止されていた時期もあった。その令を犯し、自宅で阿波踊りを行った家老がお家断絶になったという。また戦時中にも一時阿波踊りは禁止された。
阿波踊りという名称は徳島県内の各地で行われてきた盂蘭盆の踊りの通称であり、昭和初期からそう呼ばれるようになった。尚、徳島市や高円寺の阿波踊りではポスターや看板等において専ら「阿波おどり」と表記される。
なお名称から徳島県阿波市が阿波踊りの本場と思われることがあるが、阿波市でも阿波踊りは行われるものの特別なことは特にない。