乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

134; 『ペルシャ文明展  煌めく7000年の至宝』 2006年から2007年度

2009-09-05 | 読書全般(古典など以外の一般書)




記録だけ  



2009年度 134冊目  




 『ペルシャ文明展  煌めく7000年の至宝』図録



 



 2006年から2007年度



 以前にも読んだ『ペルシャ文明展  煌めく7000年の至宝』図録だが、今回もゆっくりと見て楽しむ。

 テヘランにある考古学博物館は複数回行って、じっくりと楽しんだが、青い釉薬の美しい『ホルス神の飾り板』は日本でのペルシャ文明展の期間中だけでなく、展覧会が終わった去年も写真だけの展示であった。

 もしかしたら、世界のどこかで継続してペルシャ文明展が行われていたのかもしれない。

『ホルス神の飾り板』のような青い海の上に、全ての国は浮かぶ。世界はつながっている。

 

 
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自宅で、劇団四季『異国の丘』を楽しむ。

2009-09-05 | TVで舞台




       劇団四季『異国の丘』





 録画しておいた劇団四季の『異国の丘』を楽しむ。

『異国の丘』は『李香蘭』『異国の丘』『南十字星』合わせて、劇団四季の昭和の歴史三部作とされている。



 アメリカ留学時の華やかな生活。

 それに対して、捕虜としてとらえられた兵士の過酷な運命。

 曽爾時代を生きてきた人間の情熱や失望。


 シベリアの場面では、始終じんわりとした涙がほほをつたわる。

 中国人の、日本人の一語一語が心を重くする。

 この重き彼らの言葉を忘れてはならない。

 戦争を全く知らない私たちは、このような劇を見て、過去の事実的傾向を心に留めたい。

 時々は平和のありがたさに感謝せねばならない。


 だが、、劇団四季の昭和の歴史三部作は上ような訴えだけのミュージカルではない。

 役者の質、歌、踊り、噛みしめるような台詞、舞台、照明、衣裳など全て仁最新の注意を払われ、満足がいく。



 商業演劇として質の高い劇団四季。

 好き嫌いは別として、劇場に足を運んでも、納得のいく劇団だと感じる。



 私は劇団四季は好きだが、役者の名前と顔が一致しない。

 いや。

 役者の名前も顔も知らない。

 私は劇団四季の何もかも知らない。

 ただ舞台が楽しめるかどうかだけで判断をしている。

 この見方は、先入観を持ってしまった歌舞伎とはまた違った見方ができ、私にとっては ほど良い刺激となっている。




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2009年9月4日の奈良 1  大和川沿いの脇道農道

2009-09-05 | お出かけ



 2009年9月4日の大和川沿いの脇道農道です。

 この日は空に色々なくもが浮かんでいて、くもの合間は真っ青。

 気持ちよく長い時間ミニバイクで走って楽しんでいました。

 あんまり気持ちが良くて、空の写真を撮り忘れてしまいました。

 残念です。

 
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秋のひまわりを見て、冬の梅忠 道行きを思う

2009-09-05 | 舞台・音楽 雑感メモ



    寄り添いて 歩む梅忠 大和みち 






           そして現在▼

   


   





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