乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

乱鳥徒然 本当かな? 本当と書いて(ホント)と読みなまし。決して鞘当(さやあて)のように本当(ほんあて)とは読むべからず。

2018-09-16 | 読書全般(古典など以外の一般書)
 イランのタフト・ソレーマーンにて
 遺跡に向かう途中、貸切の車窓より写す。





 先日は滝沢馬琴の『旬伝実々記』(じゅんでんじつじつき 1808年 画:豊広)を、和本(安政)と影印本(文政 初版)を比較しながら数時間読んで遊ぶ。

 そして今日はヨガを一時間楽しんだ後、マシーンやスイミングをこなし、合計時間4時間弱を運動に費やす。乱鳥少々疲れた。


 この極端なバランスの悪さ(或いはバランスの良さというべきか?)は、乱鳥の特徴とも言える。

 楽しい時間を見出すことにかけては、自信があるといって良い^^(ほんとかな???)




 拙ブログにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。

 









 
 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 (巻之一〜巻之八の和本の表紙 共通絵柄)(1枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 玉抱有罪とハ 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二  さすらひの巻 弐   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三  みさほのまき 三   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (5枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  以王ふが島能春   八巻八冊 絵師:歌川豊広  (3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四  巻之四を終えて予告等  八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 序・物語最初頁 八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 抱筈露宿とハ 歌を遺して 児に示せし 俊寛僧都が事(3枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之六 だ以せんの上(6枚) 抱琴述情とハ 

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之七 大悲山の下   (4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 序文滝沢馬琴の引用書が半端なくすごい。(4枚)

 『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之八 付録瞬間考(5枚)『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』「目録上」「目録下」「目録終 全本八冊」読了す。


 ***

 和本 『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつにっき)巻一、巻二、巻三  滝沢馬琴 歌川豊広 1857年 

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世界バレエフェスティバル <全幕特別プロ>大阪公演 「ドン・キホーテ」 マリーヤ・アレクサンドロワ、ウラディスラフ・ラントラートフ(ボリショイ・バレエ) 2018 フェスティバルホール

2018-09-16 | 舞台・芝居



 

 


 八月十八日、夫と息子と私の三人で、バレエ「ドン・キホーテ」を楽しむ。

 よく知っている内容ではあったが、前日にDVDであらかじめバレエ「ドン・キホーテ」を一通り見ておいた。


 当日、フェスティバルホールでは心が弾んだ。

 席も好きな場所だったので、見ごたえがあった。

 周りの方達は、バレエ教室の先生や、バレエを習っておられる親子連れが多かった。


 バレエ「ドン・キホーテ」は楽しく、また愉快で心がときめいた。

 特にボリショイバレエのマリーヤ・アレクサンドロワさんやウラディスラフ・ラントラートフさんは見事であった。


 楽しく愉快な内容なのに、広範な無駄が溢れ出て止まらなかった。

 私は感動すると、楽しい悲しいにかかわらず、涙が止まらないことがある。

 そして、以前にも書いたが、感動で興奮して朝まで一睡もできない場合がある。

 例に漏れず、バレエ「ドン・キホーテ」をみた夜も、明け方まで起き続けていた。


 バレエとはかけ離れた内容であるが、感動すると、席を立てないことがある。

 以前、仁左衛門丈の舞台の終演後、しばらく立ち上がることができなかった事が二度あった。

 いわゆる、腰が抜けるというやつだと、客観的に感じながらほくそ笑んだ。

 舞台をみていると涙が流れ続けたり、席を立てないといった事がある。

 こういった感動の琴線に触れる舞台に、一回でも多く出会いたいものだと、舞台付きの阿呆は考える。




読売テレビ開局60年
世界バレエフェスティバル
<全幕特別プロ>大阪公演
「ドン・キホーテ」
「ドン・キホーテ」-これぞ醍醐味。究極のバレエ。
夢のような陶酔と興奮が待っている!
■出演
キトリ:マリーヤ・アレクサンドロワ(ボリショイ・バレエ)
バジル:ウラディスラフ・ラントラートフ(ボリショイ・バレエ)
東京バレエ団



 見ていただき感謝いたします。
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