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乱鳥の書きなぐり

乱鳥徒然  時代遅れの、乱鳥流断捨離

 写真はイランのタフト・ソレーマーン(遺跡)
 銃を構え、見た目はいかついが、彼ら(写真は一人 おそらく、公務員)は友好的。
 ジュースの缶に球を当てて、楽しんでおられた。

 銃の球は手にとって見せてくださる。
 家族は怖がって、近づくことができなかった。







 おとといから昨日にかけて約24時間の内、1/3〜1/2日は家の整理をしていた。

 遅ればせながら先日から徹底的な断捨離を試みようと努力している最中なのです。

 するとどうでしょう。家中のあちこちに空間ができ始めた。

 随分前から真面目に取り組んでいる私の姿を見た夫が、昨日になって手伝いだしてくれた。

 ありがたいことだと心底感謝する。


 場所とテーマーを決めてコツコツと複数のゴミ袋に分別。

 断捨離コツはこうらしい。

  1 今の自分に必要か
  2 今の自分に似つかわしいものか
  3 不快なものは捨てる(心地よい物だけを残す。)


 123を徹底させると、不要物が見えてくる。

 同時に、家の広さや居心地の良さに気づくことができる。


 紙類や不要なものはその場で捨てていたつもりであった。

 しかし思い出の品や趣味の品が多い。

 過去に囚われた不要物をほぼ捨て去ることにした。

 長年しまい込んだ趣味の道具が多く残っている。

 ぼちぼちと暇を見つけて、整理したい。

 万一またいつか必要になれば、その時に買い求めればいいのだから。

 今現在の自分を大切にしてあげることの必要性を強く感じる。






 見てくださいましてありがとうございます。
 

コメント一覧

小父さん様 乱鳥です。
コメントをありがとうございます。
銃(ライフル)は制服の警官や私服警官や兵隊さんや一般の方が持っておられます。

制服の警官はタージイエ(タージエ アーシューラーの時演じられる劇)で構えてらっしゃいました。

制服の警官や私服警官や兵隊さんは多くの遺跡の監視で待たれてました。
本当は監視をされているのですが、かえって守ってくださっているようで、安心でした。

怖いのは、国境の国道を走り続けて遺跡に向かった時。
隣の国の監視等から銃は構えられているわ、イランでもその道の入り口では厳重なチェックがあるわ。
カメラや双眼鏡を持っていたので、絶海に写したり双眼鏡を使わないことと再三注意をされました。
カメ太や双眼鏡に光が当たって反射すると、隣の国の監視人が、私たちイラン側が銃を持っていると間違えて撃ってくるのだそうです。
国境はさすがに怖かったです。

昨日も思い切って随分捨てました。
押入れにこんなにものがあったなんて、驚きです。
小父さん
https://blog.goo.ne.jp/goo221947
日本でこそ「銃刀法不法所持」なんて法のもと親しみがないですが、銃が身近にあるんですね!

ほんと、トランプ経由のイラン情報なんてシリアと同等みたいに聞こえますが、乱鳥さんの記事でほっとします。

お~っ、本格的に断捨離がはじまったんですね!

>家中のあちこちに空間ができ始めた。

はっはっは、それっていいですね。

>必要か、似つかわしいか、心地よい物

なるほど参考になりますね。

>必要になれば、その時に買い求めればいい

これってポイントの気がします!

私も閃きました。
ヒントをもらいましたね。
有難うございます。
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