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乱鳥の書きなぐり

伊勢の名物、「赤福餅」 は え~じゃないか   (15景)







   赤福餅
   伊勢の名物、「赤福餅」 は え~じゃないか 


     22.赤福餅の唄(CMソング)
     



 伊勢といえば赤福餅……とも感じるわたくし^^

 …ということで、お腹がいっぱいだったのですが、赤福本店には入ってみました。

 ここでも、年中飾られている注連縄

 但し店の内側にありました。

 赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)。

 赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子ですね^^

 度々JR駅キヨスクで見かける赤福ですが、本店のおみやげと へらが違うそうです。

 赤福餅の形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しているそうです。

 名は「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字いただき、「赤福」と名付けたと言い伝えられております。

「赤心慶福(せきしんけいふく)」とは、まごころ(赤心)をつくすことで素直に他人の幸せを喜ぶことが出来る(慶福)という意味だということです。


 






















 五十鈴川











           三重県伊勢市宇治中之切町26番地

コメント一覧

Rancho
コメントをありがとうございます(*^D^*)
 pinkyさん、おはようございま~す☆^^☆
 今朝もいろいろな声の小鳥たちが来てくれて、早朝に目が覚めました☆
 ちょい ばたばたしていたので、返米、遅くなってごめんなさい!

 しますします!本店で買うと、一味違う気がします。お店に風情が感じられますものね^^
 HPで見ていると、3個入りと20個入りは量産しないので、人の手で作っているとか…10個入りは機械だとかありました…。そういえばキヨスクでは20個入りって見かけませんね^^

 来年は式年遷宮デスね☆
 あはは そういえば…
 そう書かれた伊勢参り という純米酒を購入したんですが 超超超辛口
 おまけに、伊勢のお酒ではなく、伊賀の 阿呆町 (まさしく、伊勢参り)
 ネットで調べると  阿呆=あお と読むそうです。(「あお」で良かった!…)
 これからはしっかりと見てから購入します。^^::
 おはらい横丁?の五十鈴川の水でつくったお酒の方は、吟醸としぼりたて 二つともとっても美味でした。

 CM、本当になつかしいですね☆。
 わたしもはじめの浪花節調のところを知りませんでした^^
 おまけにもう一度聴いてみると
「赤福餅は」の後、何となく違うし~^^::
「え~じゃないか」の「え~」ってのばすの、完全に関西弁ですよね^^::
 後で少し訂正しておきます。
 
 pinkyさん いつもうれしいコメントに感謝感謝デス☆
 ありがとうございます(*^D^*)
pinky
懐かしい~!
http://blog.goo.ne.jp/lavieenrose_3317
Ranchoさん、こんばんは!

お伊勢参りのお土産と言ったら、やっぱり赤福餅ですよね。
本店で買うと、一味違う気がしませんか?
なんだか、より美味しい!!

本店の風情ある建物に、釜で湧かされたお湯で入れられるお茶の香りがしてきそうです。
来年は式年遷宮、ますます賑わいそうですね。

ところで、このCM懐かしいです。赤太郎!
歌いだしはこんな風に浪花節調なんですね。
知りませんでした。
ずっと「伊勢~のめいぶ~つ 赤福餅はえじゃないか ちゅん!」だとばかり思っておりました。
なんと、最後の「ちゅん!」は拍子木の「ちょん!」だったとは!!(笑)


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