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乱鳥の書きなぐり

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』原作:リリー・フランキー 監督:松岡錠司 脚本:松尾スズキ 2007年 オダギリジョー

      写真は、天王寺動物園(大阪)




 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』



 二人で、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を見た。

 映画の文法に則っとあ、心が温まる良い映画だ。

 皆が善人で、幸せに包まれた人々が集う。






 才人リリー・フランキーが亡き母親への想いを切々と綴ってベストセラーを記録した同名自伝小説を、オダギリジョーと樹木希林という絶妙の顔合わせで映画化した感動ドラマ。

 才人リリー・フランキーが亡き母親への想いを切々と綴ってベストセラーを記録した同名自伝小説を、オダギリジョーと樹木希林という絶妙の顔合わせで映画化した感動ドラマ。
 1960年代。夫オトンに愛想を尽かした妻オカンは、まだ幼い息子、ボクを連れ、小倉から筑豊の実家に戻ると、女手一つでボクを育てることに。1980年代、憧れの東京に出て美大生となったボクは自堕落な毎日を送る。どうにか美大を卒業後、いつしかたまった借金を返そうとなんでも仕事を引き受けるうち、イラストやコラムで次第に食えるようになってきたボクだったが、そんなある日、オカンががんで入院したとの知らせが入る。

 制作年/2007
 制作国/日本
 内容時間/143分
 ジャンル/ドラマ


 出演

 ボク オダギリジョー
 オカン 樹木希林
 若い頃のオカン 内田也哉子
 ミズエ 松たか子
 オトン 小林薫
 筑豊のばあちゃん 渡辺美佐子
 小倉のばあちゃん 佐々木すみ江

 スタッフ

 監督 松岡錠司
 脚本 松尾スズキ
 撮影 笠松則通
 音楽 上田禎    データーは全てwowow公式HPより




 ご訪問、ありがとうございます。

コメント一覧

小父さん様 乱鳥です。
よかったです。
大変な目に遭われましたね。
小父さんがとこに伏せられるなんて、本当に心配いたしました。
小父さんは元気印ですが心身ともに結構デリケートな方のようなので、本当にご自愛くださいね。
今は回復の方向のようで、安心致しました。
無理をなさらず、楽しんでくださいね。

今月某テレビがオダギリジョー特集です。
ちょうど見やすい時間帯に放映されているので、見続けていました。

映画って、楽しいですね。

小父さん
https://blog.goo.ne.jp/goo221947
おかげさまでだいぶ元気になりました。
いやはやびっくりポンの夏風邪でしたね。

この映画テレビで観たつもりで自分のブログを捜したらありませんでしたね。

ああアカデミー賞の授賞式関連で観た気になっていたのかもしれませんね。
内田也哉子が樹木希林からはアドバイスの一つもしてもらってないなんて言っていた記憶がありますね。

樹木希林の演技も別格だし、オダギリジョーの演技は観たことないのかな~?でも彼は何かを持っていそうで期待しています。

小倉や筑豊と言ったら私の故郷の隣町だし、興味ある展開が有りそうな気がします。

リリー・フランキーって何屋さんさんですかね。芝居もやればBSプレミアム でThe Covers という音楽番組も持っていますね。
器用な人がいるもんですね。

松たか子が脇役っぽいのも面白いですね。
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