乱鳥の書きなぐり

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『枕草子』28 三巻(解還三154、岩波赤161、岩波緑154 下  宣方「わびしのことや」 清少納言「 猶そこ、をしへ給へ」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

2023-02-01 | 枕草子

『枕草子』28 三巻(解還三154、岩波赤161、岩波緑154 下  宣方「わびしのことや」 清少納言「 猶そこ、をしへ給へ」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

 

三巻(解還三154、岩波赤161、岩波緑154 下

 

 

 3行目

「露はわかれのなみだなるべし」

 

 露、別れ、涙ってお決まりなんだけど、惹かれますね

 これが歌舞伎の台詞であったなら(どんな想定やのん?)

 十五代目片岡仁左衛門さんの言い回しや仕草まで目に浮かびます^^

 

 

 右4行目 宣方

「なにこれのたまへ」

、、、、、、、、、、、

 中央右 清少納言

「さのみあらば、さだめなくや」

 

 右2行目 宣方

「わびしのことや」

、、、、、、、、、、

 右6行目 清少納言

「猶そこ、をしへたまへ」

 

三巻(解還三154、岩波赤161、岩波緑154 部分は5行目まで

 

、、、、、、、、、、、、、『「四十九になりける

としこそ、さ はいましめけれ」とて、「宣方はわびしう

いはれたりといふめるはと。わらはせたまいしこそ。

物くるおしかりける君かなとおぼえしか。

 

なんだか上の会話の部分が、モヤモヤしている、、、

「」『』が間違っているような気がする。

解還三、岩波赤、岩波緑をしっかり読んでないのが明白である、、、涙

 

早稲田大学蔵書 二条通(京都) : 沢田庄左衛門では、四十九(歳)

解還三では三十九(歳)

 

 

お茶をこぼしてしまいました。汚くて、申し訳ございません。

 

解還三154、岩波赤161、岩波緑154を通してみると、『枕草子』の中では、割合に長い方に入る。

 

 

早稲田大学蔵書

二条通(京都) : 沢田庄左衛門,

慶安2[1649]

4冊 ; 25.6×18.5cm

早稲田大学図書館

 

 参考

『枕草子』九曜文庫 慶安2年

『日本古典文学大系』

『新日本古典文学大系』

『枕草子解環  三』

 

 

解還三154、岩波赤161、岩波緑154「 『人間の四月』をこそ」

            

 

『枕草子 一』

(一から三十六 総合)

『枕草子』25  『枕草子』一巻読了(1〜36段 まとめ)  九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

『枕草子 二』

(三十七から五十総合)

『枕草子 二』51 『枕草子』二巻(26〜50段 まとめ) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子 二』  『枕草子』二巻(51〜68段 まとめ) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

『枕草子』1 三巻(119段 あはれなる物 2枚)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』2 三巻(120段 正月寺にこもりたるはいみじくさむく雪がちにこほりたるこそおかしけれ。5枚)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』3 三巻(121段 いみじく心つきなきものは。1枚 21段全文写す)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』4 三巻(122段、123段、124段、125段、126段 /123段全文写す 3枚6ページ)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』5 三巻(126段、128段、129段、130段、131段 /131段全文写す 4枚7ページ)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』6 三巻(132段(126)、133段(126) 3枚5ページ /132段一部写す 4枚7ページ)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』7 三巻(134段(127)、135段(128) 3枚5ページ /135段一部写す  清少納言の会話部分)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』8 三巻(岩波では、136段 2枚3ページ)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』9 三巻(岩波では、136段と137段の間 )九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』10 三巻(岩波では、137段)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』11 三巻(岩波では、138段  これをだに形見と思ふに都には 葉かへやしつるしいしばの袖)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』12 三巻(岩波では、139段「つれ/″\なるもの」140段「つれ/″\なぐさむもの」141段「とりところなきもの」 )九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』13 三巻(岩波では、142段「臨時の祭り」 長文7頁分)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』14 三巻(岩波赤では、143段「殿などおはしまさで」 長文9頁分)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』15 三巻(岩波赤では、144段「きよげなる男の」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』16 三巻(岩波赤では、146段「こをやん事なき人のうつとて」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』17 三巻(岩波赤では、147段「おそろしげなるもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』18 三巻(岩波赤では、148段「きよしとみゆるもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』19 三巻(岩波赤では、152段「人はへするもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』20 三巻(岩波赤では、153段「名おそろしきもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

枕草子』21 三巻(岩波赤では、154段「むつかしきなる物」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』22 三巻(岩波赤では、155段「 ゑせものゝ所うるおりの事」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』23 三巻(岩波赤では、156段「 くるしげなる物」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』24 三巻(岩波赤では、157段「 うらやましき物」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』25 三巻(岩波赤では、159段「 とくゆかしきもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』26 三巻(解還三410、岩波赤160、岩波緑159「 こゝろもとなきもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』27 三巻(解還三154、岩波赤161、岩波緑154 上 「 『人間の四月』をこそ」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』28 三巻(解還三154、岩波赤161、岩波緑154 下  宣方「わびしのことや」 清少納言「 猶そこ、をしへ給へ」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

枕草子 他

『枕草子』関係総合   (日本古典文学大系)

『枕草子解環』を見つけた、、、  枕草子解環 著者 萩谷朴  出版社 同朋舎  刊行年 1981  冊数 5冊

 

 

 

みなさま、見ていただき感謝します。

ありがとうございます。

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