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乱鳥の書きなぐり

24: 『謡曲百番集』「軒端梅」 岩波 新日本古典文学大系






  24:  『謡曲百番集』「軒端梅」 岩波 新日本古典文学大系


     東北院で「軒端梅」を見る  京都 京都市左京区浄土寺真如町 (5景)


 岩波の緑(新日本古典文学大系)から『謡曲百番集』を引っこ抜き「東北」を探したんだけど載ってないんだ。
 夫の帰宅後、そんな話をしたら、いとも簡単に「軒端梅」を開けてくれたよ。

 そっかぁ!「軒端梅」かぁ~ 

 実は『観世流謡曲百番集』を読んでいて仏教用語みたいなのが出てきてわからなかったんだよ。なので、岩波で^^

『観世流謡曲百番集』は雰囲気が出る。古典文学大系は意味が分かりやすい。
 ついでに『古今和歌集』二冊で貫之も読んで楽しんだよ。
 貫之の名前は謡曲「東北」(「軒端梅」)に出てくるよ。

 東北院も見る事ができた。
 次に見たい(聴きたい)のは、(もう一度)
    能楽の「東北」



 家事もある程度片付けたし夕飯の仕込みも整った。
 さてさて、今日は何をして遊ぼう…。
 




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