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乱鳥の書きなぐり

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 23  三軸 秀郷は将門の屋形にいる女性に恋した。秀郷は、将門の周りの六人は陰であること、将門は金属の身であるが、蟀谷は肉身であることをききだした。

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 23   三軸 小宰相と会う秀郷  秀郷は将門の屋形にいる女性に恋した。時雨という女性が秀郷に近づき、その女性は将門の乳母子の小宰相と会った秀郷は、将門の周りの六人は陰であること、将門は金属の身であるが、蟀谷(こめかみ)は肉身であることをききだした。

 

秀郷は将門の屋形にいる女性に恋した。

時雨という女性が秀郷に近づき、その女性は将門の乳母子の小宰相と会った秀郷は、将門の周りの六人は陰であること、将門は金属の身であるが、蟀谷(こめかみ)は肉身であることをききだした。

 

 

 

『俵藤太物語絵巻』

『俵藤太物語絵巻』

 

 チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵

 2006年

 勉誠出版

 

第一軸(上巻)

『俵藤太物語絵巻』第一軸(上巻)  1~12 

 

第二軸(中巻)

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 13 中巻  三井寺の長吏大僧正に合う秀郷の子の線常

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 14 中巻    釣鐘・ふしょう(鐘のこと)という言葉が繰り返し出てくる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 15 中巻    三井寺では釣鐘を受け入れ、その供養を行った。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 16  中巻    諸行無常・是正滅法・生滅減法・寂滅為楽、、人おしなべて無明長夜の夢を覚まし、発心菩提の岸に至る、誠に未代不思議の奇特也

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 17 中巻  寺や仏教用語が揺らなる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 18 中巻  将門に対面する秀郷 将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、ひでさとは軽蔑し、考えを変えた。

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 19  中巻  秀郷は、三井寺斗その守護神である新羅大明神に参拝して加護を祈り、下総に向かった。

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 20  中巻読了(次回から下巻)  東海道を行く官軍  朝廷からはさらに軍勢を下総に向かわせた。

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 21  三軸 北山の陣での対戦。影武者六人と並ぶ将門  秀郷たちの軍は将門の陣を攻めた。将門の体は金属で、同じ姿のものが六人いた。官軍は破れて退いた。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 22   三軸 将門に再度対面する秀郷  秀郷は偽って将門に対面した。

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 23  三軸 秀郷は将門の屋形にいる女性に恋した。秀郷は、将門の周りの六人は陰であること、将門は金属の身であるが、蟀谷は肉身であることをききだした。

  

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