![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/88/7ac234008b1bb30f6f7191213bde80bb.jpg)
(3ウ、4オ、)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2e/75d48ad1e8addad5650b437b742ee868.jpg)
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あふ→負ふ
しんとくだうしや→身得度者
かちぢ→徒路
ばいく→梅花
ゑの油→荏の油(えごまの油のこと)
かい帳参り→開帳参り
だくて→抱手
かわちや与兵衛の性格 1
かわちや与兵衛、まだ廿三、親がかり
二十三歳にもなって、まだ、親がかりで、金遣いが荒く女遊びに講じている。
(注意:くりかえ寺文字は便宜上、ひらがなで書いています。)
上段:「徳庵寺堤」
中段:「河内屋内」
下段:「豊島屋油店」「同逮夜」
参考文献
『近松全集』 第十二巻
『名作歌舞伎全集』第一巻
『近松浄瑠璃集上』 岩波 日本古典文学大系
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/38/85e4176ed196890fc743ec1bdd19f983.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/37/b2a6087f5a4fc34424139b312e49d21d.jpg)
『女殺油地獄』 近松門左衛門作 1 『近松全集』十二巻、『名作歌舞伎全集』第一巻、『近松浄瑠璃集上』 岩波 日本古典文学大系
『女殺油地獄』 近松門左衛門作 2 『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (1オ、1ウ)を読む
『女殺油地獄』 近松門左衛門作 3 『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (2オ、2ウ、3、)を読む
『女殺油地獄』 近松門左衛門作 4 『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (3ウ、4オ、)