映画『Ophelia オフィーリア 奪われた王国』 4.1★/5 2018年製作 107分 アメリカ・イギリス合作
映画『Ophelia オフィーリア 奪われた王国』を見たが、楽しむことができた。
私にとっては、話も衣装も役者も、全てに満足のいく作品だった。
みなさま、いつも有難うございます。
今回も見たという簡単な記録だけで、失礼致します。
シェイクスピアの戯曲「ハムレット」を、王子ハムレットの恋人オフィーリアの視点から描いたラブストーリー。16世紀デンマーク。貧しい少女オフィーリアは、偶然出会ったガートルード妃に気に入られ侍女として迎え入れられる。やがて年頃を迎えたオフィーリアは、長い戦争から帰還した王子ハムレットと禁断の恋に落ちる。そんな中、王が急死し、王弟クローディアスによる毒殺疑惑が浮上。しかしガートルード妃はそれを知らず、クローディアスと再婚してしまう。ショックを隠しきれないハムレットは、次第に情緒不安定に陥っていく。「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーがオフィーリア、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイがハムレット、「インポッシブル」のナオミ・ワッツがガートルード妃、「キング・アーサー」のクライブ・オーウェンがクローディアスをそれぞれ演じる。WOWOWでは「オフィーリア」のタイトルで放映。
2018年製作/107分/アメリカ・イギリス合作
原題:Ophelia
以下、ウィキペディア ▼
監督 | クレア・マッカーシー |
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脚本 | セミ・チェラス |
原作 | 『ハムレット』 ウィリアム・シェイクスピア 『オフィーリア』 リサ・クレイン |
製作 | アーレン・クルーガー ダニエル・ボブカー サラ・カーティス ポール・ハンソン |
出演者 | デイジー・リドリー ナオミ・ワッツ クライヴ・オーウェン トム・フェルトン ジョージ・マッケイ ドミニク・マフハム |