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早朝に起き、玉葱や根菜やは野菜や海藻やチキンのゴマたっぷりサラダを仕込んで置いた。
大量の野菜だが、ゴマやごま油、酢や七味などで嵩(かさ)が減る予定。
夕刻には玉葱に辛味も消え、味はまろやか、栄養面液面でもバッチリのピクルス風サラダになっているに違いない。
他にも色々とおばんさいを仕込んでおいたが、炊き込みご飯だけは直前に仕込み予定。
ところで朝早くから夫は外出。
たまのことなので外食したそうだったが、野菜たっぷりたんぱく質たっぷりのお弁当とヨーグルトと野菜ジュースを持って行ってもらう。
おそらく夫にとっては、大きなお世話だとは思うのだが…
物置屋さんからの連濁が待てども待てども入らない。
痺れをきたして、おおよそ15分、近隣の図書館へ行く。
お目当ては今月新たの入った歩行関係の本
これでバッチリ100歳まで、美しく元気に歩けるはずである。(笑)
今日は携帯電話のショップに模様があるし、美容院にも行かねばならない。
明日は夕刻、中之島の阪大センターで能楽の講義を受ける。
少しはまともな格好をしなくては、席につくことさえ憚れる雰囲気の講座である。
はたと、バサバサになったロングヘアーをなでおろす。
やはり、美容院は必須だと感じる。
物置屋さんからの連絡がない。
夫は早くても帰宅は夕刻になりそうだ。
携帯会社の予約時間は午後4時。
美容院も気が焦る。
時計の秒針が気ぜわしく、私の尻を叩く。
叩かれども叩かれども、身動きが取れない。
人はこういった状態を八方ふさがりというとかや、と他人事のように笑う。
みてくださいまして、誠にありがとうございます。
上のようには書いていますが、私、こう行った境地に追い込まれている状態を、多少楽しんでおりますゆえ、ご心配は無用にて候、でごじゃりまする。
コメント一覧
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小父さん様 乱鳥です。
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小父さん
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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 20 中巻読了(次回から下巻) 東海道を行く官軍 朝廷からはさらに軍勢を下総に向かわせた。
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