『枕草子』63 二巻(百三段 「すべてだいだしからなんふみも歌も。かしこき」といへば。、、、 2枚) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子』二巻(百三段 「すべてだいだしからなんふみも歌も。かしこき」といへば。、、、 2枚)
一部写す
、、「すべてだいだしからなんふみも歌も。かし
こき」といへば。気にさること有事なり。「さらば、だい
いださん。歌よみ給へ」といふに。「いとよき事、ひとつは
何せん。おなじくは。天田を使うまつらん。」など
いふほどに。御だいは出ぬれば、あなおそろし。、、、、
清少納言 [著]
早稲田大学蔵書
二条通(京都) : 沢田庄左衛門,
慶安2[1649]
4冊 ; 25.6×18.5cm
早稲田大学図書館
参考
『枕草子』九曜文庫 慶安2年
日本古典文学大系
新日本古典文学大系
『枕草子 一』
(一から三十六 総合)『枕草子』25 『枕草子』一巻読了(1〜36段 まとめ) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
(三十七から五十総合)『枕草子 二』51 『枕草子』二巻(26〜50段 まとめ) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子』関係総合 (日本古典文学大系)