乱鳥の書きなぐり

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ウィーン大学のすぐそばのレストラン  モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調

2024-12-28 | ウィーン・チェコ

★モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調 k 550 ベーム /ベルリンpo. Mozart Symphony No.40

 

 

 ウィーン大学のすぐそばのレストラン

 

 ウィーン大学から一番近いレストランに行く。

 友人と話している学生。

 数人で討論している学生グループがいくつかあった。

 また、大量の資料とパソコンを持ち込んでいる学生も何人かいた。

 

 明らかに大学教授の男性や女性はそれぞれ一人で資料と格闘したり、お食事をなさっておられる。

 ウィーンは大変寒かったが、外の席でも資料と戯れられていらっしゃる老教授。

 このレストランの多くは、ウィーン大学の関係者であった。

 

 ウィーンは日本に比べ物価が高いが、学生たちも気軽に昼食を楽しんでおられた^^

 わっはっは

 

 

 上に書いたウィーン大学すぐそばのレストラン。

 京都の町屋(ウナギの寝床)のように、奥が深く広い。

 

 

 レストランの窓から見える景色

 ウエイターが窓の見える席を用意してくださった^^

 

 

 

 

 二人が頼んだ料理^^

 名前は知らない^^

 

 

 近くの席の女性教授が頼んでおられたお料理

 おいしそうだったので、私も

「同じのを」

と言って注文した。

 ほほ肉らしいお肉がホクホクにほぐれる感じ。

 パンに見えるものは、ポテトで調理されている^^

 このお料理はウイーンで、宮殿コンサートの前に予約していたレストランでもう一度食べることができたが、大学近くのこの店の料理は最高にうまかった。

 

 この料理を頼まれていた女性教授は、食後も絶えず多くの資料と格闘されていらっしゃった。

 私が親しみを込めた視線を送っていたのであろうか?

 教授はにこやかに微笑み、料理を指さしたり、ジェスチャーを送ってくださっていた。

 店を出られるときには、あいさつをしてくださり、懐かしい気分を味わった。

 

 

 ポテト、チーズ、塩漬けオリーブ、パプリカ他

 香辛料が強く、少し塩味が強かったがうまかった。

 多分この料理は、パンと一緒にいただくのであろう、、、

 

 

 私たち二人は、名前もわからぬこの二つの料理をシェアして食べた。

 ウエイターは取り皿を用意してくれた^^

 チップは料理代の15パーセント

 ウィーンではチップはツーリストの場合は10~15パーセントが相場らしい。

 

 

 

 心に残るウィーン大学でした^^

      どんとはらい

 

 

ウィーン大学 (5景)     偉大なるヨハン セバスティアンバッハ

ウィーン大学のすぐそばのレストラン  モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調

 

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