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乱鳥の書きなぐり

『観世流謡曲百番集』『観世流謡曲続百番集』より 『敦盛』『富士太鼓』『大会』(大會)   



 京都観世会11月例会に備えて、
 そろそろ予習を…
 とりあえず百番集を読む。


  能楽
   『敦盛』    『観世流謡曲続百番集』
   『富士太鼓』  『観世流謡曲百番集』
   『大会』(大會)『観世流謡曲続百番集』




 
 25日(日)11:00
 京都観世会11月例会

   (能) 敦盛  田茂井廣道
   (狂言) 千鳥  茂山千五郎
   (能)  富士太鼓 河村博重
   (能) 大会    宮本茂樹




 ご覧くださいましてありがとうございます。

コメント一覧

Rancho
自閑様へ
京都観世流はみられませんでしたか^^
毎年お正月に八坂神社で翁の奉納があります。
八坂神社には、いろいろな流派の能楽師の方々がご挨拶に来られているようです。

富士太鼓、教えていただきありがとうございます。
時間を見つけて楽しませていただきます。

敦盛は幸若舞でも随分映像を見てみました。
今は『能を読む』と岩波古典大系(赤)と新古典大系(緑)の九巻の一部を併読しています。

アツモリソウが気になって調べてみました。
野山を歩いた時に、見かけたことがありました。
能楽の敦盛が青い衣に身を包むのも惹かれますし、アツモリソウの目(?)にも惹かれます。

色々と教えてくださいましてありがとうございます。
今回は敦盛を、内容からしっかりと捉えた上で、楽しんで参りたいと思います^^
自閑
ついぞ観世流は見ず
乱鳥様
ついぞ京都観世流は見ず終いでした。
楽しみですね。
富士太鼓は、新体系で読んだ事が有り、新古今の後鳥羽院歌が引歌としていました。
敦盛の熊谷直実は、平家物語で有名ですが、京都の寺院を巡ると浄土宗の僧侶蓮生として多く出会いました。比叡山の大衆も一目置く武将の活躍をしていますね。
拙句
敦盛の母衣を背負いてゆれりけり
(アツモリソウは夏ですが)
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