赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

こんな事が

2010-06-16 16:18:21 | 日記
 今日某財団の方がアポなしで突然の来訪。
 この財団が扱っている保険の問題で業務が出来ない状態が続いてるんです。


 手続きを踏み、再開できるよう折衝しているようですが、先は見えません。

 もし、管轄行政庁から多くの天下りを受けていたらこんなことにはならなかったのか。
 しかし、天下りを許せば今の流れと逆行するし。痛し、痒し。ですね。



 世間では天下り根絶と言いながら、実際には権限は行政庁にあり、合法的サボタージュも 可能なんです。


 この度の件の真の問題はどこにあるか分かりまません。
 幾らでもストーリーは出来るんですから。

 でも困るのは中小企業の経営と従業員なんでが。
 これ以上詳しくは言えませんが。



 今日、二か月前にお会いした某有名企業の常務さんに電話をしました。
 業種は言えませんが。分かってしまいますから。


 要件は以前お会いした土地の件で、ご満足いただける価格と買主のご提示に伺いたく、アポの電話だったんです。


 しかし、出た言葉は自分たちの窓口では出来ない事情があるような事でした。

 
 赤カブ不動産屋が内心推察していたような事だと理解できたんです。

 企業グループ全体の意思決定になったんだと。

 クライアントの関係やら取り巻く関係者が続々登場してきているんだと。


 勿論、諦めはしませんが。

 いろいろと見えないものが登場してくるのが世の中だなーと。


 赤カブ不動産屋も力付けないといけないんだと。
 仕事で成功させないといけないんだと。再認識させられた日でした。

 心に誓った一日でした。

 写真は日曜日に採った庭のキュウリ。
 キュウリを並べて写メを取ったら、偶然。水と読めるかも。

コメント
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