赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

アサヒビール盛り上がりました

2010-06-23 16:27:46 | 日記
 荻田会長のごあいさつ。
 会長と一人一人が名刺交換。

 勿論、乾杯はアサヒスーパードライ。

 後は会員で大変盛り上がりました。


 本社へ電車で向かう途中、電車の中吊りに経済界の広告。

 泉谷社長、このような時期だからこそ、原点回帰だと。
 まだ読んでいませんが。

 こんな機会を作って頂いた、アサヒの関係者の皆様に感謝です。

 アサヒビールと言えばスーパードライを世に出し、会社の危機を救ったと。
 その中興の祖として樋口廣太郎氏が賞賛させられます。

 しかし、赤カブ不動産屋はその陰で、現場で汗をかき、努力している方々がいた事を評価 しているんです。

 危機に瀕してトップとして重要な決断は大変な事ですが。
 それを支える現場がもっと重要なんです。


 荻田会長は営業の鬼と言われ、重要な決断を現場で支え、現場で成果を出して行ってるん ですか ら。

 アサヒでなくユウヒビールと言われていたころ、本当のアサヒビールに変えた一人だと思 っています。
 その後アサヒ飲料の立て直しの後、アサヒ本社の社長に抜擢されているんです。

 この事も非常に珍しい事なんだと思います。

 一言でいえばこんな事です。

 ですから、しらさぎ会の経営者をきっと勇気づけてくれる事になるだろうと。
 少なくとも、赤カブ不動産屋は勇気づけられています。


 そうそう、
 アサヒ本社の金色のモニュメント、有名ですよね。

 うんこビルとかビールの泡だとか言われていますが。
 何なんでしょうか。

 この本社ビルはアサヒビール100年を記念して、建設されたものです。
 スーパードライを売り出した翌年、とか。
 樋口廣太郎氏が決断したようです。

 設計はフランス人。

 本社の金色のビルはジョッキ。
 そして、モニュメントはそのビルの上に縦に取りつけられる予定だったと。

 ところが消防法の問題で断念したようです。
 ですから今のところになったんだと。

 アサヒの方が言うには、このモニュメントは社員の情熱、魂だと。


 でも、赤カブ不動産屋には巨大なうんこに見えるんです。
コメント
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