赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

small worldの理論

2013-09-18 16:02:45 | 日記
 世間は狭いと言います。
 過去、アメリカの学者がある実験をしたのです。
 大統領に親書を渡すと言う。
 一個人が7人を介して大統領に親書を渡す事が出来たと。
 たった七人で大統領に親しくね。

 ネットの社会ではもっと身近になっていますね。
 人の社会は広そうで狭いのですね。
 赤カブ不動産屋もこのsmall worldの理論を信じています。
 ですから異業種交流会やnpo等でも人的ネットワークで一人一人がハブになればと。

 昨日何人かで親しくお酒を飲んでまして。
 昭和の年代に住宅ローン会社に努めている方と。
 存じ上げませんでしたが、その時期、その場に居合わせたのですね。

 更に赤カブ不動産屋が前職でオーナー倶楽部を立ち上げたころからの。
 専門家の方の事務所にお勤めになられているとか。
 大変お世話になっている専門家なのですが。
 その頃からね。
 赤カブ不動産屋は直接事務所には行かず、部下が行っていましたので。
 
 こんな事もあるのですね。
 
 赤カブ不動産屋は仕事は出来ませんが、仕事を出来る人を知っているのです。
 赤カブ不動産屋は何も知りませんが、良く知っている人を知っているのです。
 赤カブ不動産屋の財産は信頼できる人を知っていることくらいでしょうか。

 今回の事は仕事ではありませんが、it is small world の理論信奉者としてはね。
 嬉しい事なのです。

 そうそう、心配してました相続登記の話。
 在留証明と遺産分割協議書に記載の住所のスペルやカタカナがチョット。
 司法書士から連絡があり、完了と。
 後は販売を地元大手に頼んでありますからね。

 今日はNPOの勉強会や懇親会で。
 今日もまだまだ終わりませんね。
 応援頂きありがとうございます。
 
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コメント
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