赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

諫言する部下を持つ

2014-12-17 19:14:10 | 日記
 午後、県会議員のFさんが議会の帰りに事務所に。
 所属する党が解党しましてね。
 来年4月に選挙があるのですがね。
 解党の顛末を聞きまして、来年どう戦うのと。

 無所属で戦うとのこと。
 勝ちやすいといって、どこかに所属しないとね。
 志を同じにする団体が出来れば別ですが。

 解党したみんなの党の浅尾党首などは、勝つために民主党に合流へと。
 結局解党したのですがね。

 地方の声も聞かないままにね。
 地域があり、市があり、県がありそして国があるのですね。
 目の前の国政選挙は大事ですが、地域を蔑ろにしたらダメでしょう。
 どうして民意を反映できるのでしょうか。

 地方選挙は大事です。
 あ、議員削減は地方も国も重要項目と思いますがね。

 F県会議員もぶれずに戦うと言ってますから。
 頑張って貰いませんとね。

 こんな状況を見てましたら、思い出すので。
 赤カブ不動産屋も長いサラリーマン生活で学んだことが少しね。
 経験としてね。
 1. 尊敬できる師を持つこと
 2. 諫言する部下を持つこと
 3. 同志を持つこと


 師はあらゆるところにいます。
 書物の中にも、実業界の中にもね。
 師がいればぶれることも少ないでしょうしね。

 諫言する部下は重要ですね。
 職位が上がったり、業績が好調で慢心してますと。
 耳に心地よい情報だけが入ってきます。

 実力者に寄って来る仕事欲しさの輩。
 面従腹背の部下などね。
 諫言するなどは出来ませんし。
 慢心の本人から見れば、諫言する部下は敵に見えますからね。
 
 志を同じにする同志は大切ですね。
 単なる傷を舐めあう飲み仲間では無いですよ。
 変革を必要とするときにはパワーがありますね。
 勿論、一人でも成し遂げてやるという姿勢は必要ですがね。

 赤カブ不動産屋にはその師がいましたし。
 誤りを正してくれる良き部下もいましたし。
 少なかったですが、志を同じにする仲間もいましたしね。

 ですからね、今でも仕事が出来るのでしょうか。
 でも小規模事業者になりましたから、尊敬する師を持つことがとても大切で。
 ぶれずに仕事が出来ますしね。
 そのほかはね…。

 政治の世界とは雲泥の差です。
 利に取り付く輩が多すぎるのですね、政治の世界は。

 そんな中でF県会議員には来年2期目の挑戦を頑張って貰いましょう。

 さあ、明日は朝から産業廃棄物管理の顧客様へ。
 早いですがご挨拶回りで。
 夜はnpoの勉強会、忘年会でね。
 忙しくなります。

 今日も応援いただきありがとうございました。
 
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コメント
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