コロナで焼け太りか・・・

　夏季休暇後の今週は「悲喜こもごも」の週でね。
　境界立会いが非常事態宣言で遅れ遅れになりそうで。
　宣言解除で、即日立ち合いとも行かずに。
　相手には相手の都合もあり、調整が必要で心配は続きます…

　逆に心配してた案件の決済が決まりそうと…
　頼まれたので購入、最悪も考えてた案件でね。
　約定通り、来月の決済になりそうで。

　嬉しいやら悲しいやらの「悲喜交々」が今週にね。
　悪い事ばかりじゃないよね…

　そうそう、今朝の日経朝刊にね。
　コロナ対応で病床確保に最大1950万円…
　その空ベットに一日最大43万円の補償・・・
　こんな厚生労働省の施策にも関わらず。
　お金を受け取り、理由をつけて受け入れない病院があると…
　その実態調査をするようです。

　ベットはあるのにコロナ対応のベットが不足。
　コロナ対応ベットで助成金を受け取り、コロナに使わない…

　医師・看護師の現場は疲弊してますが、経営側はこれを奇貨として金・金・金・・・
　社会的使命は何処に。
　そんな実態が見え隠れしますね。

　「焼け太り」とは誉め言葉ではなく、悪徳性を表してると思う。。
　危機に瀕して「変化対応」し、成長そして利益を生み出す様とは違う気がしますよね。
　「コロナで焼け太り」の言葉は詐欺っぽい感じですよね。
　どの商売にも曲げてはいけない、一本の筋があると思いますが・・・

　さあ、今月も一踏ん張りしなくては。
　でも、「商道」の追及は忘れないようにしようかと…
　注) 以前書きました。
　　前職の創業者が松下との取引を開始するにあたり、松下幸之助さんに書を依頼しました。
　　それが「商道」なのです・・・

　今週も応援頂きありがとうございました。
　
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