表に現れた時には手遅れ? ・・・

　今週は運よく停滞してる事項が進みだしましてね。
　周りに助けられてなのですがね。
　年の瀬を迎え、積み残しが消えつつあり、ホッと…

　そうそう、午前に前職の同僚たちに赤かぶ漬けを持ってきまして。
　午後は事務所に寄ってくれて、赤かぶ漬けを渡すことが出来ましてね。
　話をしてましたら、社員の転職の話へ。

　関係してたのは不動産でも、賃貸管理系の不動産でしたのでね。
　まさにストック事業の典型なのです、賃貸管理は・・・
　で、話したんですがね。

　ストック事業は人材の流失やお客様の不満足があっても。
　業績には直ちに反映されにくい。
　数字に表れ、業績が落ちた時には復活は大変困難になるんですね。

　有能な人材の流失
　お客様の不満足がクレームや去っていく事に
　信用を失うような問題が発生

　不動産でも売買のようなフローの事業と比べてね。
　問題が致命的になって表に出て来るのはストック事業のようですね。
　経営者がこんな状況や現場の様子を知ってることが大切かなーと。
　数値の管理だけでは問題の発見が遅れて、手遅れにも…

　前職での賃貸管理は、若かりし時に情熱を燃やしていましたので。
　今でも気にはしてますが、遠い昔の事なのでね。
　単なるノスタルジーか・・・

　年内もう僅かになりました。
　もう一踏ん張りしませんとね。

　本日も応援頂きありがとうございました。
　
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