赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

そのお金は?

2015-06-09 16:52:31 | 日記
 昨夜はカンボジアで起業したYさんの話や。
 海外金融情勢を知るKさんなど、5名で楽しく飲みました。

 カンボジアの外資規制はことのほか緩いですね。
 何か面白い展開になるような気がしますね。

 ベトナムから帰国した後のベトナムのニュースで。
 廃品回収業者がスピーカーを10万VDON(約570円)で購入し。
 金属を取り出すのに解体しましたら。
 一万円札がなんと500枚も。
 警察に届け出て一年、500万円が手元にかえってきたと。

 日本でも昨年名古屋の中間処理場で1000万円が見つかったと。
 そんな話を処理業者と話してたら、「うちは300万円でした」と。

 赤カブ不動産屋も本に挟んで忘れてしまったこともありますがね。
 1-2万円の話ですけどね。
 300,500万円そして1000万円などは驚きですね。

 このお金はどうしてスピーカーや家具に入ってるのでしょうか。
 1. まさにタンス預金で認知症などで忘れてしまった
 2. タンス預金の権利者が亡くなった
 3. 裏金を隠し、忘れたか、亡くなったか
 4. へそくりとして隠したが、前述のとおり
 5. その他

 思い浮かべることが出来るのは。
 タンス預金
 裏金
 へそくり
 件数とか金額を見るとタンス預金の可能性が高いでしょうか。
 で、タンス預金の主が亡くなったか、認知症などが考えられますね。
 いずれにしても高齢者の可能性が高いでしょうね。

 歳を経ますと、お金に執着してくるのでしょうか。
 日本のように厳しいと言いながら、健康保険や年金など充実し。
 金融機関の信用も高く、預金保険制度も充実しているのにね。

 預金金利が安く、デフレ状態が続きましたから。
 タンス預金は増え続けたのでしょう。
 呆けてもお金が生存手段だと、DNAに刷り込まれているのでしょうか。

 良いことか悪い事かは人それぞれに任せますがね。

 そうそう、午後、アプローチしてきた自宅近くの地方銀行に。
 口座があるのでお金の流れを分かっていてね。
 廃棄物の管理会社の口座なのですが。
 ざっくばらんに「不動産の情報が欲しい」とね。

 金利は情報の差だと言いましてね。
 良い情報は金利は高くても良いと思うのです。
 情報が無いなら、比べても一番安い金利でお願いしますとね。
 情報なしで借りはしませんがね。

 タンス預金、裏金そしてへそくりも無い赤カブ不動産屋でした。
 今日も応援いただきありがとうございました。
 
社長ブログランキングへ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リセットして週のスタートを | トップ | 10年前の今日・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事