ちょっちご無沙汰です。
台風21号後、ガイド講習で「き」さんがいらして、何だかんだしてました。
昨日のこと。
子どもアトリエが始まり数分が経過、古壺が外から帰ってきました。
いつも嵐のような子どもらに押され、子どもアトリエ中は決して帰って来ない古壺。
ふぅん・・・珍しいこともあるもんだなぁ・・・と、フと口元をみると、
今年初めてのチュー!
いち早く気づく子どもたち!!!
「ぎゃ〜〜〜っネ◯ミ!」
「えーーーどこどこ?!」
「古壺!やっちまえ!」
「ナイフで刺そうよ!」
「初めて見た!」
大騒ぎ☆☆☆
古壺は例によって?トドメを刺していないもんだからチュー走る;;;
しかし、致命傷を与えてはいるので動きが遅い;;;;
もちろん大騒ぎ☆☆☆
そのうち古壺が諦めて←いつもの通り;;;;;
私が火鋏で仕留めることになり;;;;;;
・・・と、ここであまりに皆がコロセコロセ言うもんだからプチギレした。
ちょっと。みんなこのチューは死んだ方が良いと思ってるワケ?
「・・・」
ケガして死にそうなこの子を助けてあげようって気持ちは無いワケ?
「・・・」
どうすれば良いと思う?
「・・・助けてあげる・・・」←ほお
「薬つけてあげて寝かせてあげる」←それは微妙;;;
「どうすれば良いと思うの?」←てめぇで考えろってんだろ☆
「やっぱ可哀想だから逃がしてあげる」←さっき刺せとか言ってたじゃん☆
「なんか学校みたい」←w
結局、かなりの深手だったらしくチューはそのままご臨チュー←南無
茂みの葉っぱに乗せてあげました。
どうなるのかな?
この後、一足早くその場から去り自分の作品を創り始める子もいれば、
今までのを変更して、ネズミを作り始める子もいて興味深い。
生の体験がどう変化するのか?
古壺にはおかあさんはいるのか?とか、
なんだかんだ聞いて来ていた子どもらであったが、
ボリュ〜ミーな作品を得意とする「て」ちゃんの猫♪
おなかに開いた穴は切ったペットボトル。
塞ごうか迷っていたけど貯金箱にするんだって♪
いつも丸めたパンばっか作ってる「か」の作品
向かって左はネ◯ミらしいよ。
立派なヒゲは古壺のお父さんらしい。←この子の父さんは立派なひげをたくわえてらっしゃいますw
他の子らは猫関係ないのでまた追ってご報告するとして。
嵐のような騒ぎだったけど、帰る頃にはもう話題に上らなかった今回のチュー事件。
あのチューのこと、みんな覚えていてくれるんだろうか?
そして今日もまた古壺はお出掛けしていったとさ♪
・・・;;;;