三河三島旅行から、一昨日戻りました。
三島最後の佐久島話は、ちと写真整理をしてから、にするとして。
今回の視察旅行、自由時間がかなりあり、ちょこちょこスケッチができました♪
その、スケッチ道具を入れる小さなポシェット←言わないね!最近・・・の、新しいのが、欲しい!
ので、
制作チュー♪
葉書は出し易く、とか、
切手を入れておきたいし、とか、
中のポケットはストレッチ素材で、とか、
肩紐の長さは、とか、
いろいろ迷いつつ、試作三個目に突入☆
なかなか思った通りにいかんもんですわ。
朝ご飯を食べたら高速艇で10分、お隣の日間賀島に行きました。
この辺りの海は水深が深いところでも20M程とのことですが、蛸、河豚で有名です。
足元に目を留めると蛸柄のマンホール。
子蛸w
白蛸?
河豚もある。
往年漁協長でらした現地ガイドの「み」さんに案内をして頂く。
日間賀島は現在およそ2000人が住んでいて、そのうち漁民は1/4。
年間漁獲高も、それはそれは。。。だ、そう。
海を懐かしむ?御蔵の面々。
松越しに見る篠島。
穏やかだもんね~海。
次は佐久島に行きます。
三島とは何処ぞ?
篠島、日間賀島、佐久島、の三島を指すらしいです。
昨日は篠島に泊まりました。
この辺りはシラス漁が日本一だそうで、他にも鯛、蛸、若布、ヒジキ、海の幸満載な場所。
そして、篠島は昔から伊勢神宮へ「御贄干鯛」(貢ぎ物の干し鯛、なん十枚も奉納する。説明によれば紐状に加工したものもあったらしいが不明。篠島では「おんべ鯛」という)を納めていて、他にも下賜された材を使った神社があったり、行事かあったり、伊勢神宮との関わりがめっちゃ深い土地柄だそうです。
一周しても2時間くらい?こっちの浜から数メートル行くと反対側の浜に出る。
未だ暗いうちから近所を徘徊。
若布を焚くボイラー越しに月が沈む。
その後すぐに日が昇る。
島だねぇ♪
此処は朝から日があたるからねぇ。
さてところで。
一昨日の藪コギ時スッ転んだ際に強打した肩が、
・・・痛い・・・。
ただでさえ去年から左肩が痛いのに、これ以上プラスされた日にゃぁやってらんねぇ☆
と、かかりつけの整体に泣きつく。
時間外に無理くり都合をつけてm(__)m診てくれました。
「ナニしたの?」←センセ
えっ・・・と、これこれこうで藪をですね・・・
「なんでしたの?」
・・・楽しそうだったから♪
「#」
・・・?
「もうさ!お互いイイ歳なんだからヤメようよ!そういうの###」
・・・???
幸い、重篤なケガではなく、二週間程度無理をしないように言い渡されました。
に、しても。
確かに、今年に入ってからスローで生きましょうね~とか、無理は禁物ですからね~とか、言われたのは覚えてる。
そーゆーコト言われ勝ちなお年頃なのも解ってる。
けどソレって、こーゆーのにも適用な訳っすか?!
「今までの行動を半分以下にして!」←センセ
・・・;;;
このセンセ、十歳くらい年下のはずなんですけど;;;;;;;
月曜から毎年恒例の視察旅行なのですが、準備というほどのモノもないし、今日は用事もないし、
散歩に行くか♪
・・・と、9時過ぎに出掛けました。
鎌倉に帰って来る度、新しい店が出来ていて、
そんなにシラスシラス騒ぐんじゃねぇっ!・・・な~んて、悪態ついてみるw
幼少の頃に通った幼稚園へ行ってみたけど、見頃かな~と、期待していた梅は、そろそろ終りかけていて、でも、お日さまが気持ちいい♪
裏山へ。
なんでもかんでもぎゅぎゅッとしてるトコが鎌倉っぽいと思う。
・・・で。
今思えば此処で大人しく戻っておけばよかったんだが、ナゼかそのまま稜線へ登ってしまったのが、マチガイのハジマリ?
鎌倉周辺の山・・・というか丘は、大抵の稜線に道があり、繋げて歩ける場所が多いのです。
このままウチの裏山まで、山から帰ろうと思いついちゃった♪
のが、マチガイのハジマリ?
この辺りはまだよかった。
だんだん獣道化していく。
既に藪☆
しばし藪コギを続けていくと、
寂れた停留所?とかあったりするところが、道ですよ♪的説得力あって、
な~んか引き返す気分になれなかった。
のが、マチガイのハジマリ?
いきなり洒落た家がある!
此処で、この家に通じる道から人界に戻ろうとしなかった。
のが、マチガイのハジマリ?
再び山の中へ。
ん~♪
が、しかし!方向はあってるんだけど変にショートカットしようとするもんだから、
崖に阻まれ、藪に阻まれ、有刺鉄線に阻まれ!
結局すぐそばの丘でさ迷い歩き、目当ての神社の境内に戻って来られたのは午後二時過ぎ~で、ぐったり~(;´Д`)
小さい頃に登って遊んだ、朽ちてしまっている枝に無事のお礼を言って、家に帰って来ました。
しっかし、町歩きのつもりで履いて行った靴は泥だらけだわ、途中でスッ転んで左肩強打するわ、
ぃや、エライ目に逢いました☆
今度はちゃんと地下足袋履いて登りましょう♪
↑ また行く気か?!
以前は使い回しだったのが、橘に変代わってからクリーニングされ個包装に♪
気兼ね無く、借りるようにしています。
今日も借りてき・・・ん?
当たりました♪
が、残念ながら乗船券には換えられないらしいです。
使えるという竹芝のYショップ、
何処か判りませんが、帰りに寄ってみようっと♪
このところずっと欠航続きでしたが、今日は凪ぎ!
寒いけど穏やかな日が射す御蔵島です。
朝イチで古壺はプチお出掛け。
最近家の周りには子猫が居るため、気になって仕方無いみたい。
さっさと帰ってきたので、軟禁してあります。
そして本日、うつぼと古壺、出島します。
帰りは三月半ばになります。
では!行って来ます!
「暗い!コワいよ!」
随分前からアトリエに通う子ども等に言われていたことです。
ウチは村の外れにあるため、家の入り口が森。
夜になれば、ぬばたまのような暗闇が、みっしりと広がっている、
その脇の、これまた暗い階段を上って来なければなりません。
夜、出掛ける時にはヘッドランプ必須なんです;;;;==
実は私もコワいんです;;;;;==
すぐ下には作業員さんたちの宿舎があります。
仕事がある時には夜でも明るく灯がともりますが、冬場は休業期なため、連日真っ暗☆
作業している時はまた、階段下で水浴びとかされていたりするので油断は禁物なのですが、
・・・ま、それは置いておいて・・・
で、
住居に関する、数ある懸案事項のひとつだった『外に電灯欲しい』。
どうすればイイか?と、「た」さんに聞きに行ったのが先週のこと。
島の方々は皆さんいろんな免許をお持ち、いろんなアイデアもお持ちです。
とりあえず聞いて、それから方法を考えようと思っていたら、
「ボランティアでやってやるよ!」
@@?!なぬ?!@@?!
普段は、友だちにならねぇとか仲間にならねぇとか頑張ってやって下さい!とか、
憎まれ口ばかりたたいている「た」さんの、意外な(←失礼)発言!!!
逃すか!コレを!!!
そのうちなんか言って来て下さるだろうと思っていた月曜日午後、「た」さんが現れ、
「なんだ東京行ったんじゃなかったのか!居ないと思って作業しに来たのに!」
と、突然作業が始まりました;;;;
「ここにスイッチ付ければいいか?」
「ぃや、そっちにして!」
「まったく!居ないうちなら勝手に出来たのにな~」
ぃやぃや、居て良かったよ・・・;;;==
「電線、空に引っぱればいいな」
「木に引っ掛ける?風が吹くと揺れるから鉄柱立てないと危ないよ」
「地面の中か?!」
「気休めだけどホースの中通せば丈夫じゃない?」
「じゃぁ掘れ」
・・・
いきなり土木工事が始まる;;;;==
地面に敷いた石、ひとつ外してホースを埋めるのですが、元通りに嵌ってくれません;;;
脇で作業していた「た」さんは、それを見ながら「何でも屋だな~」と、おっしゃる。
「た」さんにはまだまだ敵いませんがな;;;;;
「階段は地面に転がして置けばいいか?」
「手すりに付けられない?」
「いくつ欲しいんだ?」
「最低三つ」
のったらもったら掘っている間に、階段部が出来てます ↓
「手すりを子どもが触っても、これなら安心だな」
年期が入った配電盤用のスイッチ、電線やテープ、真新しいホース等など・・・
「た」さんの玉手箱、スゴい!
途中にはナゾのジャンクション。
「電球がまだ来ないから最後まで出来ないのよ!」
イロンナコトガデキテ、イロンナコトニヤクダテラレル
ソンナヒトニワタシハナリタイガンバルマス!
「た」さんは時々、オネェ言葉になるんです~ ♪
昨夜遅くから、風が強くなっていた御蔵島。
今朝からは雨風ともに強く、ごぉごぉしていましたが、
先ほどから雨は上がり、弱いながら日も射しています。
風はごぉごぉのままです。
風が強いと潮も吹き上げられるから、窓がすぐシオシオになります。
シオシオになるのは窓だけでなく、アシタバなど野の草も塩っぱいです。
ホントです。
味付けなくても食べられます。
薄味好きなので、結構好みなんです。
ホントだってば。
今、入った連絡によれば、今晩の橘丸は三島ともに欠航☆
つまりは竹芝を出ないらしいです。
荒れますな~春の海。。
毎年この季節のお約束。
一昨日くらいから、古壺の声がシワガレました。
んぎ~~~・・・
メシが終わったのでお出掛けするそうです。
チョコ持ってく?
んぎ~~~☆
カルタ作りのお手伝い、第二回目をやってきました。
仲里にお邪魔すると、すでに準備万端整えられています。
「オラぁもー出来ねーぞ!」
ンばぁちゃんたちも準備万端です;^^
賢いンばぁちゃんたち。
歯向かうのは無駄だと悟っていらっしゃる?らしく?せっせと考え始めます。
しばらくすると、がんがん描き始める ♪
「ムロはね、もっとシュッとしているの。だから描き直し」と、「つ」さん。
8匹ほど描いたところで「もうお仕舞い」と、おっしゃる。
そんな時には、
「んーそうね~。でも、こんな少なくちゃ皆で分けられないよね~」←うつぼ
「・・・@@」
「もっと描いて ♪ 」
「もーーー!こんな先生は役場に行って辞めさせる!」
「じゃ、頑張って ♪ 」
「試しが無くちゃ描けねぇ」と、「と」さん。
三宅島のリアルさを見よ ↑
マイペースの「の」さん ♪
たぶん、この中で一番がんがん描いちゃえるタイプ ♪
この日も一時間で10枚ほど描き上げて、お仕舞いとなったワケですが、
「さっきは失礼なこと言っちゃった~;;;御免なさい!」や、
「頭の運動ができたんきゃ」やら、言って下さるンばぁちゃんたち。
この謙虚で前向きなタマシイは、いったいドコで培われたモノなのか?!
口も早いが手も早い!
既に半分、線書きが終わりました~~~!
・・・ん? 向こうにンじぃも居るじゃないか?・・・^^
ンじぃの話題はまたいずれ~ ♪