山を歩いていて見つけました。
姫神(ヒサカキ)の枝のあちこちにくっついています。
形はなんだかサボテンの様。
病気・・・?
宇宙人・・・?
変異した・・・?
とりあえずひと枝折って某観光協会に持ち込みました。
「あ~…。それは…うん、コレですね…♪」
と、すぐ答えて下さるのは「せ」さん。
「檜葉宿生木(ヒノキバヤドリギ)」というそうです。
人の木の枝にちゃっかし乗っているだけなのか?と思ったら、
実は皮の中に食い込み、そこから養分を採って生きているらしいです。
・・・もっとちゃっかし?・・・しかし!
自らも光合成をする等する『半寄生』だ、そう。。。
ヒノキバちゃんの健気さに感動!
「せ」さんの生き字引加減にも感動!
・・・していたら、
「それの下でチューすると幸せになるんですよ」
マジな顔して「こ」さん発言;;;
この時、某協会内には確か数名ほど居りましたが、
コレに、ダレもナニも反応しなかったような気がするのは、
気のせいだったんでしょうか・・???