このところ、古壷の食欲が増してます;
あんなに暑かった間も、特に夏バテするでも無く、
カリカリカリカリ食べ続け、
くーすかぴーすか寝こけていた古壷。
台風12号のせいか、かなり涼しきなった今日この頃は食欲倍増♪
全開でおねだりしています;;;
朝、カリカリを何気なく控えめにあげると、
悲鳴を上げながら抗議し、
暴れまくり、
足にワシワシワシッッ☆っと登ってきては、
甘えまくり、
必ず、足りない分のカリカリをゲット。
そしてまた家中を走りまくり、
気に入った場所を見つけて、朝寝タイム。
毎回、
言いなりになってはイケナイ☆！・・・と、
強く心に誓う毎日です！・・・が、
カリカリの一日量は,必ず守っていはいます！・・・が、
。。。
一方、私はといえば、
どうやらベッドサイドに蚊を飼っているらしく、
毎晩のように刺され、寝た気がして、いませ～ん☆
む～～～;;;
引っこ抜いた途端に気がついたホウズキ♪
薄い実の感じがあまりに可愛らしく、
目を奪われていたら、
そのちょっと上に、
。。。 居た 。。。
引っこ抜かれたのに、そこに居ます。
ジッとしていて、動きません。
ひときわ鮮やかな体躯に、
明るい茶色の眼がキュート♪
せっかくなので、
そのまま植え戻してきました。
さて、ホウズキみたいな植物の名前を知っている方、
教えて下さいませm__m
日々是進歩。。。というかなんというか、
新しい武器？技？も開発中な先生たちです。
キクイムシに巣食われている木は、
実はニオイを出しているのではないだろうか？！
巣食われていない木とは、
ニオイが違うのか違わないのか？！
どうなんだ～～～っ？！
と、いう仮説の基に、まずその木のニオイを集めるそうです。
木の幹をぐるっとビニールで巻き、
そこにチューブを差し込み、
モーターで空気を循環させ、
そこに活性炭入りの小さなカプセルを仕込みます。
活性炭に染み込んだニオイを分析して、
また新たなる研究を始めようという。
んんん～～～オモシロイな～こういうのって♪
センセイ、じゃぁ、いじめられっ子といじめっ子はニオイが違うということですか？
「いやぁ、その場合、いじめられっ子といじめられない子ですね♪」
・・・;;;
あくまでも真面目で冷静な科学者のお言葉でしたm__m
カシナガ君、あらゆる罠を仕掛けられます。
青いチューブには、美味しそうな？アルコールのニオイ。
ストラップみたいのには、魅惑の？フェロモン。
誘われてふらふらと近寄ると・・・、
バチン！と当たってプロピレングリコール水の中へボチャリ。
な～む～～。。。
カシナガ君は今、受難の時代かもしれません。
これもまた、囮のひとつ。
切った木に呼び込んで、立っている木から気を反らそうという企み。
人が切ったら意味ないじゃん？とか、思ったりしますが、
巧くいくのでしょうか？
六月にいらしていた「ご」先生が再訪していました。
今回もまた「まいぼく」調査のため、
人員は増えて三先生。
おぉ♪懐かしい響き「まいぼく」♪
。。。
六月に初めて聞いた際、字を頭の中でとっさに当て嵌めました^^
「ぼく」は「木」であると容易に想像がつきます。
「まい」に、なんの字を当て嵌めるか？で、印象がずいぶん違います。
「埋木」 ・・・穴掘って埋めるのか？！
「my 木」・・・自分の木にしてどうするの？
「枚木」 ・・・う～ん;;惜しい！？
「毎木」 ・・・これがアタリ♪
ナンバリングした木毎（『きごと』と読む）に、
その胴回り寸法、樹冠の葉の枯損状況、胴吹き、萌芽の有無、
そして、カシナガの穴の数、成虫か幼虫か。。。
などなどを、データとして表に記入していきます。
ちなみに、穴とその周りの木屑だけを見て、
カシナガ？幼虫？成虫？を、見分けられるのは、
アタリマエですが「ご」先生だけ。
ソレ以外の、例えば、
・はるか上の木の梢を見上げて、葉の付き方を見るのが枯損状況。
・木の胴回りを上中下に分け、
そこから徒長している芽枝を調べるのが胴吹き。
・根元から伸びた「ひこばえ」つまり萌芽の有無、あれば一番太いものの直径をノギスで量る。
のを、調査するのは私たち。
一本一本舐めるように調べていきます☆
タイヘンです☆
御蔵の山はあらゆる木が鬱蒼としていて、樹冠が容易に見通せない;;;
木はほぼすべてにツタが絡まっていて、
遠くからではスダジイの葉なのかどうなのか？測定不能;;;
すべての段階も4つほどに分かれていて、
御蔵の薮の中をナンバリングされたスダジイを探しながら、
下草に足を取られ;;;
カツドリの巣にハマり;;;;
急な斜面に転げながら;;;;
歩き回る;;;
ワケ、ですが、
六月からのブランクもあり、超！間違いそうです;;
間違うと後々やっかいなので「ご」先生に、確認します。
センセ・・・？ ・・・おぉ！？
今日は梯子にまで登ってカシナガを探そうとするセンセイたちです。
枯損状態から、その原因はキクイムシ系なのか？どうなのか？
を、確定するための調査のはずですが、
センセイたちの瞳を見ると・・・。
これはもお、愛以外のナニモノではないかもしれません。。。
御蔵島は離島です。
離島ですが、東京都です。
通販などで商品を購入すると、
離島価格ではなく、東京都価格で送料を設定してくれる業者さんがあり、
そんな時には、実に有り難い。またココで買おう♪
と、思ったりします。
送られて来た荷物、以前は、
某ゆう◯ック＆ヤ◯ト以外は、浜渡しでした。
配送してくれる人員が特に居なかったため、
大きさや重さに関係なく、
自分の荷物は自分で浜のコンテナまで取りに行きました。
来るはずの日に来なかったり、
着いているのを知らずに、
役場の人が届けて下さったり、
役場に留め置かれていたり、
大きい荷物は軽トラも人手も借りなければ取りにも行かれず;;
島に来た当初は慣れないこともあり、呆然;;;;;;
今では、だいたいどの配送業者の便でも、
某業者のどなたかが家まで運んで下さいます。
本当に助かりますm__m
夏休みで居なかった間に、
畑は大変な様相を呈しておりました。
・・・畑・・・どこ？？？
というほど、オタ道からママから見渡す限りが、
島でカラムシと呼ばれる苧麻で、覆い尽くされ飲み込まれ、
真緑の海のようです;^^
これだけ繁殖力旺盛で種まきも肥料も水もいらないのだから、
食べられたら嬉しいのに！！！☆
なんて、いつも思いますが、
紫蘇に似た葉は、堅くてゴソゴソしていて美味しくないし、
とりあえずヤメといてます。
条件同じで百倍美味しいアシタバ君が居るし♪
苧麻のカラムシだったら、繊維を取って織物に出来るはずですが、
これはどうなんだろうか？
誰もやってないからダメなんだろうか？
せめて紙でも漉いてみるかな？
。。。
なんてブツブツ考えながら、
半日ほどかかって、草刈りと倒木を片付け、
種を蒔いておいただけの放作物を掘り出しました、
ら。
なんと！実がついていました♪
他に蒔いておいた枝豆や春菊は影もカタチもありませんでしたが、
このコは健気にすくすく育ってくれていました～♪
これからまだ一ヶ月くらいはポツポツ採れるという話♪
大きくなるのだじょ♪
（前号からの続き）
先日の出島中のこと、
古壷に『にゃにが？』あったかというと;^^
。。。
ある日、古壷のう◯こに赤黒い線を発見しました。
？！・・・コレは・・・ケツ◯・・・（汗;;）
とは言え;;
違うかもしれないし;;
治るかもしれないし;;
とりあえず、要観察にて数日。。。
後、
？！ケッ痕が大きくなって来ているではニャイですか？！
「早急に獣医さんに連れて行きましょう」
という、にゃんこ先輩「ご」。
既に夕方でしたが、以前ワタリをつけてあった「ぬ」先生まで、
電車とバスでひとっ走り=333
程なく、戸塚にある「ぬ」犬猫病院に着きました。
くりくりっとした瞳がナニかの動物を彷彿とさせる「ぬ」先生は、
飼い主である私の主義主張（？）を広い心で受け止めて下さる方♪
「わかりました。触診してみましょう」
と、おっしゃって下さいました。
では・・・と、古壷を預け、待合室で待機。
。。。
触診って、言ってたな～・・・
外からはムリだよな～・・・？
ケ◯の穴からかな～・・・？
。。。;;
処置室から古壷の怒声が聞こえてきました;;;
☆☆☆ばぎゃにゃおぉおおおおお☆☆☆
。。。ぉお。。。
しばらくして名前を呼ばれ、診察室に入ると、
涙目の古壷が無言で訴えかけています。
・・・可愛いです;^^
「ポリープも無いですし、
何らかの原因で粘膜が傷ついた所に、
便が擦れて血が着いたのではないかと思いますよ♪」と、先生。
古壷～♪
よかったにゃ～～♪
さ♪♪♪
帰ろ～♪♪♪
直腸触診など、技術料がかさむのでは？と思っていましたが、
「1050円です」チ～ン♪
お金を払って帰ります。
病院から出ると、なんだか落ち着かなそうな古壷、
ちょっとの間、ケージから出してその辺を歩かせようとしました。が、
イヤだニャ～☆、と、自分からケージに入ってしまい、不可☆
わかったにゃ。帰るニャ。
そばのバス停でバスを待・・・ってたら、
？・・・くんくんくん・・・？！
古壷、ヤッてしまいました;;@@;;
とりあえず、ケージにはタオルを敷いてあったので、
タオルが水分を吸い取ってくれて、被害はさほど無く済みました;;
そのままにもしておけず、
タオルは取って・・・と、
その辺に捨てるわけにもいかず、
ケージの隅に突っ込みました。
・・・今思えば、
この時、専用シートを敷いておけば良かった・・・;;
で、
バスが来たので乗り、ケージを抱えて座りました。
乗客は着席に半分くらいだったでしょうか。
。。。
？
・・・くんくんく・・・？！
古壷、再びヤッてしまいました;;T-T;;
今度はヤバいです。臭います。
オマケにソレらを隠そうとするか？古壷、
ソレらの上に寝そべってしまいました;;;
。。。ちょっっっっとっっっっ。。。☆
とりあえず先程のタオルで、取れるブツを取り除きますが、
ニオイがニオイだけに気が気ではありません☆
ハヤクエキニツケ～～;;ツイテクレ～～～;;;;
。。。
たった数分間が、なんと長かったこと。。。
コンビニでタオルを買い、駅のトイレに駆け込み、
とりあえず、マミれている古壷を拭き、
電車に乗り、鎌倉駅に着きました。
暗闇に、ホっとケージの中をみると、
何とも言いようのない顔つきの古壷が見上げてきます。
でる？
。。。
ケージからは出たものの、古壷歩かず、
私に抱かさったまま、家までの道のりを帰りました。
古壷はマミれのまま。
古壷を抱いている私も当然、マミ。。。;;;
○○○猫の異名を頂いたのは、言うまでもありません;;ToT;;
ケージはよく洗って干して、以前同様使っています。
ケッ痕は、アレ以来ピタリと無くなり、
アノ騒動はいったいなんであったのか？と思うほど平穏な日々。。。
食べる量は変わりませんが、
古壷の◯は、以来少しだけ小さくなったような気がしてます;^^
