今日から月末まで出島します。
なので、しばし更新が滞ると思われます。
毎日(?)見てくださっている読者の皆さま、
申し訳ありません m( _ _ )m
今回は少し長いので、古壷も連れて行きます♪
古壷にはちと窮屈ですが、
ハーネスとリードをつけ、リュック型ケージに入ってもらいます。
長旅ですが、船の甲板で少しでもお散歩出来ることを願って。。。
ガンバローな♪古壷っ♪
@x@ ~? ←ナニも知らない;;;;
エビ網にかかった「テングダイ」、やっとこさ完成しました♪
魚のスケッチは数日かかるため、
トロ箱に氷を詰めてその上に置き、描きます。
ウチにある冷凍冷蔵庫は小さく、とても魚用の氷など賄えないため、
漁協の魚保存用の氷をリユース、使わせて頂いています。
ありがたいことです;;;TvT;;;
「テングダイ」は秋から冬にかけてが旬だそうで、
刺身、塩焼き、煮つけ、フライ、ムニエル、唐揚げもgoodとある。
御蔵では例によって食べない魚に分類されますが、
実は美味しい魚らしいです。
甲冑をつけた武士みたいな魚の正面顔が、またコレもタイヘン面白く♪
それをもう一度描きたいので、再トライ予定です。
ちなみに次に掛かったら、ちゃんと〆てから描こうと思います♪
この、エビ網にかかる魚シリーズ。
昨年から着手しているのですが、まだ4枚ほどしか出来ていません。
描くのに時間がかかるせいもありますが、
時化れば網を置きに行かれないし、網を掛けても捕れるとは限らないし、
六月から八月いっぱいは、エビ網禁漁期☆なので、再び不可になります。
枚数が、ある程度揃って展覧出来るまでには、まだまだかかりそう。
そこでお願いです♪
釣りや漁で、もし、要らない魚が捕れた際には、
是非とも!お譲りいただきたくm( _ _ )m
よろしくお願いします!!♪
むかで湯事件から、台所で二度、奴らと遭遇しました。
二度とも、シンクに置いた空きカップで寛いでいらっしゃいまして(w
速攻ご臨終いただきました。
他には、トイレのドアを閉めた際に手に何かが落ちて来たけど、
とっさに払って、実物を確認してイナイ。。。
裏山がすぐだし、水っぽい地質のため、
直す前の家では、天井から15cm over のが肩に落ちて来たとか?で、
前の住人さん、風呂場の天井は黒いビニール袋、
母屋の天井の羽目は全て、黒いガムテープで塞いでありました。
今はリノベーションで、母屋はほぼ快適な空間に変わっています。
・・・が、風呂場&トイレは、一部が以前のまま。
材料も根性も尽きたので、もう見ないことにしていますし、
湿気がこもらないように窓開け遂行してるけど、
外も同然なので、虫君たちが通行するのは当然かもしれません。
前述の「かまじっこ」はじめ、
大小クモイロイロ、
ナメクジ、
アリ、
ナゾのエビムシ。(注:本名未確認、背中が丸くてピンピンはねる)
このエビムシは、鍋に入っていることがあります。
気付かずに火にかけたりすると、見事に赤くなって茹で上がります。
緑色のアシタバとのコントラストが実に美しく・・・・って☆
いや~~ん☆☆☆
最近、家で制作することが多くなってきました・・・ら、
古壷が非常に寝ている。。。
五月某日
三時半 古壷 ピーリング開始。微妙な声を出して甘えながら攻めまくる
四時 うつぼ 負けて起床、古壷の朝メシ(いつものカリカリ)
五時 網の手伝い
六時半 網から帰り、獲物は適所に保管
古 寝ていたが、物音で目覚め、とりあえずメシメシと騒いでみる
う 無視して自分の朝メシ(玄米ご飯、潮汁、スパム&人参卵焼き、アシタバ)
七時 う 金曜日はゴミ出しがあるので、準備
七時十五分 帰ってくると、また古壷に騒がれるが無視して制作
古 しゃーないと言った感じで寝る
十時 だんだん騒ぎ方が尋常ではなく、おやつ(無糖ヨーグルト)にありつける
満腹になったところで、寝る
十二時半 う お腹がすいたので、自分の昼飯を作ろうとする
古 察知して猛烈に騒ぐ。
昼メシにありつく(鶏膝軟骨、アシタバ、里芋、レバー)
う 古壷に昼ご飯を狙われながらとりあえず済ませる
(レトルトのパスタソース;;旨くない)
獲物のスケッチ。睡魔に襲われ、耐えられず20分ほど仮眠
古 ちっ☆と言った感じで、ふて寝
と思ったら、また起きだして台所で覗きまくる
再び、ちっ☆と、空のお皿を舐めにいく
鳴きまくる。
私の上で寝る ← 重い;;
十六時 う ちょっと休憩。ブログ更新とメールチェックに観光協会に行く
十七時 古 うつぼの帰る音とともに、そろそろニャー!、と、晩メシの催促
。。。。。
極力、遊んであげてる、はず。
ご飯の量も質も、問題ない、はず。
夜は私とともに、寝ている、はず。
私の食事・・・と、睡眠。。。。;;;;
古壷をなでると、毛が抜ける。
噂には聞いていたアノ季節とはコレね。。。
ラバーのブラシがいいらしい、とか、梳き櫛がいい、とか、
どっちにしろ、此処にはナイし。
あちこちを引っ張って毛を抜いていると、「にゃっ」と、一声鳴いて噛み付きます。
・・・ぁ、イヤ?、じゃー、コレは?
と、引っ付けてみたのは、埃取り用のコロコロの紙一枚。
なでなでして、身体にちゃんとくっつけたら、
逆毛になるように、ビリ~~~っと、剥がします。
☆~~~#;;TxT;;#~~~☆
♪おおおおお♪とれる♪
♪クセになります♪
帰って来て、古壷にご飯をあげて、ちょっとゆっくりしていても、まだまだ夕日が落ちない。
気持ちのイイ季節になりました♪
さ、て。
じゃぁお風呂に水を張って・・と。
溜まったら、沸かして・・と。
さて、入ろうっっと♪
洗面器でお湯をかき回します。
あれ?ちょっと熱かったかな?
あれ?何か浮いてる?
あれ?
あ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
っぎょええええええっっっっっっ☆
このところ、いつも伸びたタラの芽を探して歩いているような気がします、が、
今日もしこたま採りました♪
どうやってたべようかな。。。
冷蔵庫の奥を覗くと、
ぁ!忘れてた☆
数ヶ月前に仕込んだ、豆腐の味噌漬け~☆
。。。食えるか?食えるぞ。
若芽はこれと合えてみよう♪
ちょっと酢を入れて、、、っと。。。
。。。イケる♪
少し固そうな茎と葉は天ぷら♪
本日の夕飯は、タラ新芽二種と、
金目のお刺身、新タマネギの甘酢漬け、茹でアシタバ、大根と人参の塩揉み、
。。。むむ。。。
ご飯がナイ;;;;;
スケッチに行くのには、出来るだけ徒歩で行きたい。
その理由のひとつが、行き帰りの道草です。
今日の収穫は「タラの新芽」「ヨモギ」「?」
「?」は、去年、地元鎌倉の山で採取し、天ぷらにしてみたら、
その香りの良さに悶絶。
アタマの引き出しに付箋を付けて仕舞っていたモノです。
新芽が茶色がかっていて、下を向いている。
名前まだ調べていません。
タラの芽は、基本、もっと春浅い頃に食しますが、
案外、伸びてしまった葉も美味しいのです♪
梶苺(カジイチゴ)の見事な枝がありました。
御蔵名前は「アビ」
冬芽から伸びた枝先に、波のような白い可憐な花をつけ、黄色く甘い実をつけます。
全長3mはゆうにありそうな、大きな枝。
ほぼ全ての枝に、たわわに実っています。
スバラシい♪
食べるにも描くにも、もう少し実が大きくなるまで待ちましょう♪
。。。数日後。
ワクワクしながらスケッチブックを持っていくと、
・・・あれ?なんだか感じが違います。
???
やっぱり違う・・・。
所々の実が無くなっています。
ふうん、きっと鳥に食べられたのね。
烏もメジロもたくさんいるものね。
まったく色付いた実から食べるんだから。。。
。。。?
ふと、下を見ると、実のとれたガクが累々と。
んーーーっ?
鳥が食べるか?こんな風に???
もしや。
ヒト。。。?
古壷がナニやら見つめたまま、動きません。
???
・・・ぁ、「かまじっこ」だ!
「かまじっこ」は、本名「オカダトカゲ」
御蔵住民としてはかなり密度の高い種です。
・・・;; なぜ家の中にかまじっこが居るのか?は、さて置き。
おお!狩りが始まりました♪
頑張れ古壷♪
ソレ行け古壷♪
・・・素早過ぎて写真に撮れません;;
かまじっこ不利!
古壷、かまじっこをくわえ、ぉ~っと、かまじっこ、
逃げ出しました!追いかける古壷!古壷有利!有利古壷!
いけいけ~~♪
そして。。。
尻尾を残し、かまじっこは去りました。
古壷は今、尻尾で遊びまくっています。
そろそろ動かなくなって来てるよね。。。
・・・ってか、古壷。
その尻尾、どうするつもり???