![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/22/2729213579ec522c75b6bd0333b1ea92.jpg?1586482483)
このくらいツヤツヤな葉が美味しい♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/77/b26d2eb9afe7b7e3707f69ad578ca114.jpg?1586482571)
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油ちょと、で、鷹の爪を炒め香りをだ…ふ~へぇっくしゃん❗
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先に人参を炒める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/39/dfc5e99d00730261120a99bc5481763d.jpg?1586483052)
アシタバIN❗蓋をしてしばし待つ
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砂糖IN❗
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覗いてみて水が出ていたら醤油IN❗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b1/5cfecbdc9a9761f34c2edfdcc63443af.jpg?1586484328)
煮絡める❗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/10/98722abcabadb9b15d638e7132663b7e.jpg?1586484354)
煮絡める❗❗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/80/b17d75f91310863f1003f87a89dc4f44.jpg?1586484408)
出来上がり♪
アシタバ、どーやって食べるんですか?ってよく聞かれます
おはようございます。
低気圧ごうごう&雨、湿気MAXな御蔵の朝です。
定期船は昨夜、東京を出ていないので今日は完全欠航。
荒れるのは、いつまで続くかな?
さて先日、いつものように魚のアラらを貰いに行ったら、へんごが採ってきてあった。
へんごとは「シマテンナンショウ」のこと、御蔵言葉。
なんで「へんご」か?知らない。
作るの?
「どうしようかと思ってるんだけどな、これだけじゃ足りないし」
シマテンナンショウは掘ったらなるべく早く処理しないとイケナイんだそうな。
作るなら手伝うよ!
「はぁれ!カユくなるぞ〜〜」
と、いうことで開始
まず洗う
この根、面白い。
根の上、中央から茎が伸びるのだが、根が出るのはそのすぐ周囲、
下半分には根がなく、ツルツルしている。
そして、ひらたい。
洗った時に皮が飛んで付いたらしく、露出してた皮膚がどことなくカユい;;;
カユい元凶はシュウ酸カルシウム。
この芋らの仲間は日本全国にあるのだが、シュウ酸カルシウムのおかげでほぼ、食用にされていない。
いまのところ、伊豆諸島の三宅島、御蔵島、青ヶ島では食べたらしい話を聞くのみ。
以前、佐渡で話したら、かなり驚かれました。
さて、皮を剥かれた芋ら。
今回はへんご団子(通称ドクダンゴ)を作るのではなく、でんぷんを取る。
水に晒すからいいようにも思うが「た」さんは慎重に(適当に?)皮を剥いていた。
茎が生えているところが、めっちゃシュウ酸カルシウム!らしい。
が、そこは今回えぐらない。
いいのか?・・・晒すからいいのか?
剥いた芋ら、これをミキサーで粉砕する
返し縫いした晒袋で濾す
そして沈殿させる
右が絞ったカス、左が晒し中のでんぷん水。
およそ五キロの芋を使って、摂れるでんぷんがだいたい十分の一とのこと。
以前貰ったでんぷんは、真っ白でサラッサラ♪そんじょそこらの葛粉より透明でプリンっとした良質なでんぷんだった♪
問題はカスら。
以前トライしてみたけどエゴくて食べられたものではなかった。
晒すのにコツが要るのか?たんなる時間の問題なのか?
今回「た」さんはトライするそうです。
「毒見役がいるからな!」
ヤミて〜〜;;== ⇦ちょっとだけソノ気ありw
御蔵でへんごが貴重な食料だった頃には、皮も使ったのかもしれないね。
皮もカスも全部晒して、飢饉の時にはなんとか食べたのかもしれないね。
次の日行ったら水が替えられてた。
このまま数日、でんぷんを沈殿させ水を替える作業が続きます。
うつぼgoods納入が終わり、ミもココロも疲れ果て、昨日は早く寝ました。
そのおかげか?今朝の目覚めは良かった ♪
古壺は夜通し遊び歩いて朝帰り。
平和じゃの。
天気よし!
カラッと晴れているし、山・・・行こうかな〜
ん〜〜〜・・・
なんとなく、まだ疲れが抜けていない気がするし、
とんでもなく散らかった部屋を片付けたいし、
今日はイイか、のんびりしよう。
件の筍、潮の漬け物を作るべく、煮沸した潮に漬けてみてます。
左がそろそろ一週間、右は乾燥させてから漬けてみた、時間差一週間。
潮が余ってたので、明日葉の茎も漬けてみた。
これでおよそ三日目くらい。
生、茹でてない。
どうなるやらら?
おはようございます〜
水曜日の搬入に向け、そろそろ秒読みなうつぼ、
そしてそろそろボロボロになってきましたうつぼ、
夜は昨日のうちに寝るようにしているものの、朝なかなか起きられません☆
寒くなってきた証拠「股間の古壺」共々ぐっすり・・・
☆今日はゴミ出し月曜日ーーー☆
起きねばよっこらしょ〜〜☆・・・んな感じだす;;;
ゴミ出しを終え、ふらふらと家に帰ろうとしたところで、後ろからバイクの音。
「ホネ出るぞ」と、「た」さん。
@@キラリ〜ん♪
速攻貰いに行ってきました♪
アタマ二つ割り。二匹あるわけではナイ。
兜煮と、アラ汁にします♪
背骨周辺、頭の上からこそいだ身〜♪結構アル〜♪
これらは古壺と半分こ♪
オマケのサワラ(オニカマス?)のハラと、途中で摘んできたアシタバと、捨てるのを救出した胃袋♪
胃袋は塩揉みして焼いて・・・と。
コリコリしてて美味しいのよ♪
夜向きw
「最近見ないな!描いてるんだな!」と、なんとなく嬉しそう?に言ってた「た」さん。
この島のあれこれは、もともと「た」さんに教えて貰ったことが多い。
作品を観て頂くことは恩返しみたいなもんなのだ。
・・・と、いうことで。
今朝の朝ご飯は、玄米、ハヤトウリのみそ汁、メジマグロの刺身&アシタバ!
イタダキマす!バンガリマす!!!
今年の春頃、蒟蒻作りに何回も燃えてたの、覚えてらっしゃいます?
最終的に御蔵式を「み」さんに習ったのすら、アップしそびれてましたm_m
が、その際、保存してあった蒟蒻芋から巨大な芽が出て←アップしなかったm_m
どうする?こうする?迷った末、ウチの庭に植えたのでした。
ダメなんじゃね? の、声、轟々なのもほんの一時。←忘れるから
そして案の定、忘れていました;;;;が、さっき洗濯物を取り込みに庭に出て、
フと何気なく草ぼうぼうの庭の隅を見たら、
ぎゃーーー♪
メーデーメーデー! と、蒟蒻作りの頭である「し」さんに連絡。
スゴい! と、喜んで下さるも、その後、どうすればいいのか?ご存じないらしい。
「蒟蒻は放置だし、一番遠い畑にあったから全然わからない」と、頭は言う。
ちなみに今頃から、島根では蒟蒻芋を掘り始めるとのこと。
木子(子芋ね)が出来てるかもわからんが、今掘っても持て余すし、
とりあえず島の誰かに聞くことにして、放置。
あ〜〜びっくりした;;;
・・・と、しかしこれから葉が出ると言うことは、これから栄養を蓄えるということなので、
今掘っちゃダメなんじゃーないのかな〜。。。
花も葉も楽しみだし、このまま放置だね、うんうん ♪
庭を彩るトレニア
花粉?が紫 ♪
そして、咲き終わりが近くなるとヘアバンドよろしくワイヤー持ち上げます ♪
なんでやろ?
サインかな?
種かも?
のどちんこ見えそう;;;
今日はカラッとしてキモチイイいち日だった〜〜〜 ♪
雨が降ったり止んだり、めっきり秋な御蔵島です。
今日は十五夜。、芋名月。
里芋・・・なら、庭にあるっけ?
と、思い出し、掘ってみました。
イモ、ほとんどついてません;;;
春頃、家にあった干涸びた里芋をとりあえず植えただけだったし、
日当り悪いし、
放置だったし、
「喰いもんやらなきゃおっきくなんね〜んだよ〜」
って、「と」さんの声が聞こえたような気がしたし;;;==
けど!
コレだって貴重な里芋さ!
根っこ周辺もとりあえず煮てみようかと思う。
ずいきっての?これ。
無理矢理かもだけど、いいの。
なんだかボロボックルっぽい、里芋の根付きの子芋って。
イメージ的にはもっとヌルっとした軟体動物なイメージだけどね。
ボロボックル、知ってる?
天気がイマイチだと、体調もイマイチ☆
なんとか晴れてくれんかのぉ〜
お月さまにも会いたいしー。
朝から雨。
客船は安定して就いています。
御蔵島は、実は出入りが意外と多い島。
リピーターも多い。
土日毎に100人前後出入りするお客さん、
今日なんか、九月とは言え日曜日だから、結構人数居ると思うけど、
勿論というか何というか、島民も出入りするんだな。
さっき雨の中、ちと買い物へ。
「はやいな、敬老会もう行くのか」
「ううん、卵買いにさ」
「なんだ行かないのか」
「仕事するよ」
「ふーん」 と、「み」姐と会話w
今日は敬老の日なので(なのか?)開発総合センターで催しがある。
それを無視し(スミマせん)帰ってきて卵を泡立て、ココナツミルク入りの紅茶ケーキを焼く。
ほんの300人ほどとは言え、出て行くすべての人とさよならすることは無く、
あれ?そういえばあのヒト見ないな〜ってことも、とてもある。
「出るの?」と、聞く時は、「帰って来る」のが前提。
声をひそめる時は、「出て行く」時。
知らせを聞いたのは、今朝のこと。
いままでいろいろありがとう。新しい土地でも元気でね。
朝から、降ったり止んだり降ったり。。。
長ズボンはいちゃうくらい、涼しい御蔵島です。
雨の音って落ち着く。
なんか、おちつく。。。
混獲うつぼスケッチ、三日目に突入。
ずっと描いているわけではないので、トータルで24時間くらいか?
久しぶりで楽しいね ♪
こういったスケッチは、目標が明解なので、仕上がるまで描くだけ。
ただ、もうすでにご臨終の物体なので、
今までに見た事があるものは、生きているところを思い起こしながら描く。
生きてくるまで描く。
迫り来るまで描く。
ナマにならなかったら、残念ながらボツ☆
それこそナマなので、永久には置いておかれないしね。
今まで何枚ボツにしたことか・・・よよよ;;;
描いているうちに脳みそが疲れを訴え始めたので、
ちょっとクッキー焼きました。
アオサとチョコチップ入れてみた ♪
んまい ♪♪♪
ハンドパワーの握り痕w
すでにあらかた無くなりましたwww
夏の古壺はスッキリスリミー ♪
さてっと。休憩お仕舞いにゃす!
連休のお疲れ?からか;^^ 昨夜はよく眠れました。
タカベ漁のタカベは総て貢ぎ物?として実家に送りました。
離島とは言え東京都。
荷物として昼船に乗せられれば、次の日の午前中には実家に届く。
そしてそれ以外の雑魚が、
うつぼの分け前。
上から、エソ、ワカラン、ヒメジ、スズメダイ系、ハタンポ。
エソはスキ身を叩いてナメロウにすると美味!
ワカランは干物にしてみた。
ヒメジは三枚におろして寝かせ、
スズメダイも干物。
ハタンポは煮た。
それぞれのアタマは当然!煮出す。
千切れたタカベのアタマも、捌いたホネら←複数形 も、すべて足され、
美味しい美味しい出汁がとれましたのさ ♪
ひとりと一匹の所帯では、十分過ぎるほどのご馳走 ♪
古壺もうれしいにゃ ♪
興奮しすぎてブレました;;;
御蔵では皆さま食べない魚が多い。
混獲されたほとんどの雑魚は、海に投げられ魚の餌にされてしまう。
それはまぁそれで、まったくのムダにされている訳ではないような気がするけれど、
獲ってしまった命なのなら、戴いてこそ生きるような気がして、
うろちょろ怪しく雑魚を拾う、うつぼなのであった。
まさに、うつぼ的御蔵生活なのであった。