御蔵島うつぼ記

うつぼとこつぼの島暮らし

わくわく♪

2011-11-26 13:04:53 | 日記


一ヶ月ほど前。
二年に一度のガイド講習会の日程表を見ていたら、
見覚えのある名前を発見しました。

・・・おーでーえすえす・・・?

うっっっひょひょひょ~~っ♪
なんと!その昔、出場させていただいたラフティング&カヌーの大会の主催者!
あの「き」さんではあ~りませんか?!!!

おなつかしや!

あれは、かれこれ10年ほど前、
友人「ま」に誘われたのがきっかけで、川遊びにハマっておりました。
長瀞、赤城、長良川。。。
キャンプしてはラフティングを楽しみ、
遠征してミノホドシラズの大会に出ていた頃のことです。

「き」さんは某ODSSのボス♪
朝ご飯から納豆パックのでるWWFの大会は、
まる二日、川遊びを楽しめるステキな大会でした!

早速某観光協会に聞きに行きました。
この「き」さんて、アノ「き」さん???。。。

。。。♪

トントン拍子で話が決まり、
「き」さんを一日、山にご案内することに決まりました♪

え~~~♪どこにお連れしようかしら~♪
お弁当持って行こうかしら~♪
目の周りを青くパンダ(注:ぶつけたワケではなく描かれた)にして、
会場をウロチョロしていた私を、覚えていて下さるかな~♪


♪♪♪こういう時ってリキはいりまくりますな♪

まず、お弁当容器は・・・、ん~プラスチックはな~☆、
でも、島では何も売っていないので、なにか他のもので作れないか?考え、
試したのはアオノクマタケランの葉♪
クロスさせ、葉脈で二枚を留め、柔らかめの一枚で中にBOXを作りました。

我ながらヨイ出来じゃ♪


さって!中身を決めなくちゃ~っ♪


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くるりころがる

2011-11-25 16:55:16 | 日記


この春、言われるがままに作ってみた里芋。

風に倒されたりしながらも、
なんとか収穫期を迎えております。

テンガを使って、根を起こし、
土を払って、ヒトカワ剥くと・・・♪

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効果やいかに?

2011-11-25 16:54:15 | 日記


件の苗いろいろ、
使わせていただいている「コガワの畑」にほとんど植え付けました。

この場所は冬ニシがあたらないそうで、
これから気温が低くなるし、
トンネルは要らないかなー?、と、
虫や風その他に有効だというビニールで風防をしてみました。



90Lのゴミ袋を横に三つに切り、
木や竹の棒で両端を引っ張って、地面に挿すだけ。

。。。さて。。。

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欲しいモノは総て作れるの・・・か???

2011-11-23 16:53:09 | 日記


「ミクラカゴ」という名の竹で編んだカゴがあります。

竹製品を扱っている店などでよく見る背負いカゴよりも、
少し小さめ。
少しまるっこい。

あまり大きいと、あちこちから差し伸べられる枝で遮られ動き辛い。
面白い紐の掛け方がされています。
紐の長さを調節していろいろに持てるらしい。
このカゴ、とても重宝だと思います。

テンガ、カマ、ミズを投げ入れて山に行き、
それに作物を足して帰って来る。

べんり!

なんですが、
どこにも売っていないのだ。

作れるんじゃないの?
いっや~;;いくらなんでも;;

。。。;;

・・・、やってみるか? ←その気になり易いヤツ;;

さすがにいきなり竹は無理そうだったので、
ダミーの荷作り紐で試し始めました。

。。。?

古壷~手伝ってよ~;;;

。。??

???



むり;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆ ←アキラメも早いヤツ;^^


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にっこり・・・;;

2011-11-22 16:51:29 | 日記


去年冬の畑には、ニラ、春菊、ダイコンなどを蒔きました。

蒔いたのですが、出なかったり、
小さな芽が出た後、何事もなかったかのように消え去ったり、
毎日は畑に通っていないので、
来ない間にナニが起こっているのか?を、知る術はありませんでした。

やっぱり素人が「無」は無理なのか~;;
とは思ったものの、
すぐチェックできる庭先の畑は「無」で頑張ろう!決心!

蒔いて芽が出て、少ししたら、
もー穴だらけスジだらけになる、かよわい苗ちゃんたち。。。

。。。無 。。。?

黒いコちゃんたちが葉っぱに居る。
葉っぱに居る。。。

っひょえぇ~~っ;;☆o☆;;

黒い「あ」顔負けの真っ黒いイモムシ君たちが、
穴だらけの葉の、その軸まで食べ尽くそうとしています!

よく見ると、

ここにもそこにもあっちにも。。。

ムッキ~~~~~っっっ☆☆☆

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ンバァパワーーーっ

2011-11-21 16:50:11 | 日記


恒例秋の農業研修がありました。

私が、先月出島していた間に種まき講習があったのですが、
苗床用のトレイを農協に預けておいたので、
その時に植え付けた苗をいくつか、分けていただきました。

ワサビ菜、
カラシ菜、
カツオ菜?
ノラボー菜?!

いろんな名前があるものです;;;

なんでも、『カツオ』は「美味しいという意味」だとか?
ノラボー・・・?なんだろ?

その苗らの定植とトンネルの講習会が、追加で行われました。

トンネルっ?と、思っていたら、
植えた受けた畑の畝に、ポールをかまぼこ状に挿し、
その上に、薄い網状の布を掛け固定するというもの。

苗が小さいうちに強い風が吹くとすぐに葉や芽が痛んでしまいますが、
風よけをすれば大丈夫♪ なおかつ、
虫除けにもなる!と、講師の方は太鼓判!

そういえば、野菜種の袋の裏などに書いてあるっけ。

早速、やり方を見せていただきました。

「こーやって、ですねー・・・」と、
丁寧に手本を見せて下さる講師の方を前に、

『はれ!あんなにするだんきゃ』
『おー、草が出たらどうするだんきゃ』
『ミヤケでやってたぞ』

並んでるンバァちゃんたちが賑やか過ぎます;^^

「しーーーっ黙って見てるの!」と、横から突っついても、

『はれ?!いちいち網をどかせて草むしるだんきゃ?』
『おーよ!。。。』『。。。。。』

・・・;;;黙りゃしねぇ☆

こんな元気な、ンバァちゃんたち。

サトイモは、いつ掘るのか、
種ジャガイモは、何をすれば腐らないか、
手袋もせず土をにぎり、
車にも乗らず、カゴを背負って畑への坂道を歩きます。
・・・車を駆って畑へ通う方も居られます;^^

ンバァちゃんたちは、御蔵の畑の総てを知っています。
昔っから、のやり方で、昔っからそうやってきたンバァちゃんたち。

このンバァちゃんに教えてもらいたいなー、と、思うのは、
私だけではナイのでは???

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まった~り♪

2011-11-20 09:07:52 | 日記


ちょこっと寒い日が続き始めました。

薪ストーブに火を入れると、
小さなワンルームの我が家は、ポカポカと暖かくなります♪

けど、今日は付けずに一日過ごし、
もうちょっとで寝ようかな~・・・

。。。ん?

足下に古壷が寝に来ました。

。。。

あっちゃかいぞなもし・・・?

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くつくつくつ

2011-11-19 09:05:23 | 日記


慣らし運転をする際にも、
「ただ」火を燃やすのはポリシーに反します;^^

時計ちゃんは、鍋を置ける穴が二つ開けられるので、
ヤカンともうひとつ、ナニかの鍋が火にかけられます。

よし♪
ミートソースを作ろう!

ガスが勿体無いから、と、
タマネギやニンジンのみじん切りを長時間炒めるのも躊躇いがあった昨今。。。
これで、気兼ねなくイロイロ出来るぞなもし♪♪♪

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かっぱ~~~ん。。。

2011-11-17 09:02:08 | 日記


薪ストーブを入れよう!

と、心に決めたその日から、
薪を集めネバナラヌ運命が待っていました。

御蔵の山は、必ず、誰か、の、山。
底に生えているのは、必ず、誰か、の、木。

それでも薪を探している話をすると、
アソコのアレ、使っていいぞ。
とか、ご自分では使わない端材や木っ端を分けて下さいます。

しかし、ちょっと大きめの玉切りした幹などは、
薪割りをしなければ使えません。

どこかで見た記憶を頼りに、
真似して斧を振り下ろします。
・・・が、まったく割れません☆

どーやってやるんだ~?

何度か試して、その日はあきらめ、
またその数日後。。。

やっと、何となく、割れてくれ始めました;;;
この薪君たちがこの冬、どのくらい活躍してくれる?でしょう!?

 

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慣らし運転スタート!

2011-11-15 09:00:07 | 日記


「暇があったら読んでみれば?」

「せ」さんが貸して下さった薪ストーブの本。
A4版の本に輸入国産あらゆる薪ストーブが載っています。
'70~'80年代を彷彿とさせる写真が時代を感じさせますが、
内容は現役♪
薪ストーブはもう何年も前に完成した姿にて、
それ以来ペレットストーブだのの新顔は出ているものの、
あまり進化してないらしいですな。

しかし、いろんな工夫がされている。
ウチの時計ちゃんには関係ない話ですが、
ダンパーとかフクリュウ熱とか・・・。
・・・ダンパーって、いきなり崩れる波のことじゃん?
とか、突っ込んだり;^^、していましたが、
どんな薪ストーブでも『慣らし運転』はした方がいいらしい。

ちょっと焚いてみましょう♪

時計ちゃんは、底になんの工夫もされていない真っ平らなので、
大きめのボルトを三個並べ、
魚焼き用の丸いステンレスの網を乗せ、
薪をくべた際、底に空気の流れる道を作ってみました。

奥の丸い場所は壁が二重ですが、
後は一枚ペラペラステンレスの時計ちゃん。
内部の比較的壁に近い方に、煙突を作った際の余りのステンレスを立て、
簡易的に、ですが、手前の壁も二重に。

さて。

新聞紙を一枚、軽く絞り丸めます。
その上に細枝を数本、それに立てかけるように小枝。
一番上にニの腕ほどの太枝を乗せました。

マッチ一本で・・・着火~♪

時計型ちゃんは扉を閉めてしまうと中が見えません☆
扉と、その下の空気穴をあけたままにし、眺めていると・・・、

チロチロ新聞紙が燃え始め、
細枝に火が点き始め、
・・・
おお♪
小枝が燃え始めるのに大した時間はかかりませんでした♪
扉を閉めて、しばし数分。
次に開けたら、太枝にも火が移って燃え始めています♪

うにゃら~♪♪♪

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