トーテムポールのようですが、これはご存知ヘンゴです。
山の中でひときわ眼を引く赤い色の実が幸い(?)して、
トウモロコシのように食べられまくっています。
御蔵で団子にして食べる地下茎は、
軸の周りを大きくえぐらないと、苦くて不味いそうで、
「誰とかのヘンゴ団子は苦かった☆」
などと、言い伝えられています;^^
実は苦くないのかなぁ。。。
もしかして・・・食べられてるんじゃないのかな?
・・・(勇気がナイ)。。。
トーテムポールのようですが、これはご存知ヘンゴです。
山の中でひときわ眼を引く赤い色の実が幸い(?)して、
トウモロコシのように食べられまくっています。
御蔵で団子にして食べる地下茎は、
軸の周りを大きくえぐらないと、苦くて不味いそうで、
「誰とかのヘンゴ団子は苦かった☆」
などと、言い伝えられています;^^
実は苦くないのかなぁ。。。
もしかして・・・食べられてるんじゃないのかな?
・・・(勇気がナイ)。。。
夜、お風呂場からナニやら音が聞こえてきました。
。。。ちゃぷっちゃぷっちゃぷっ。。。
古壷がドアまですっ飛んで行った?
浴槽???
いましたいました;;;
わりと小ぶりなネズミ君が泳いでいます。
なぜハマったか?
わかりません;;T-T;;
丁度、中途半端に残り水が溜めてあったので、
出るわけにもいかず、ネズミ君ネズミかき。
ちゃぷっちゃぷっちゃぷっ。。。
ふ~ん、結構泳げるんだなぁ・・・
なんてじっと見つめていたら、
視線に気付いたか?ネズミ君、
沸き出しの穴に入り込んでしまいました☆
ちょっと!
・・・どーすればいいのだ!?
水攻め水責め☆
出て来るかな~;;
水が増えるに従って、ネスミ君のヒゲの先が穴から出現。
・・・ほっ。。。
古壷は渕からジッと見ていますが、
流石に水に飛び込む気にはならないらしく、
ガルルルル。。。と、猛獣化して威嚇します。
キミのごはんにするかい?
と、一瞬思いましたが、
さすがに悪趣味なので、とりあえず逃がすことに。。。
火鋏でネズミを捕まえ、
一応、古壷に「ほぉら♪」と見せ・・・
たら!
いきなりネズミの鼻に噛み付く古壷!
そのまま台所に運んでいく古壷!
ぎゃぁああああ~~~~☆☆☆
ヤめなサイ!古壷!
逃がすよ!
これ!ダメだってば!!
ひえぇえええ~~~動かない?!
んにゃ?ぁ、仮死してるだけ?!うごける?!
ハイハイハイハイ!!!
・・・。
鼻から血を流したネズミ君は暗闇に消えていただきました。
。。。
ちょっと古壷ぉ、さっきカリっていってたよ~
ガルルルルル。。。興奮冷めやらぬ古壷、
目つきが違っています☆
コワいです;;;
古壷が「よく」食います。
今に始まったことではありませんが、
ホントーーー、に「よく」食べます。
食に対する「どん欲さ」には脱帽です。
「今まで届かなかったはず」の食料棚に置いたハズの食料、
・・・「留守の間に」無くなっています;;
むむむ~~☆
あっちこっち置き場所を探し、
流石に此処は届かなかろうと、
壁の梁の上に乗せて置いたら、
・・・「天井から」古壷が「落ちて」きました☆☆☆
チャレンジャ~古壷;;;;
いずれ梁までも登るに違いないし、
空中を飛べるようになるかもしれません;;;;
なんだかこの頃、モコモコモハモハしてきたので、
てっきりおデブになったか!と、思って、
久しぶりに量ってみました♪
おや?イヤがらない?
なんだか余裕の雰囲気ではナイですか?
ヨイ子じゃ♪
確か、この前量ったのは、8月。。。
で、3000g。
ということは、100g増。
3100分の100gということは、60000gの私なら1935g増。
古壷は今、成長期の10代。
10代の人間と考えて月600gの体重増。
ん~まぁ可・・・かな?
どのくらいまで大きくなるのかな?
生まれ、成長し、朽ちて土に還る。
土に還る、その過程で木は、
昆虫や菌類の世話になります。
細そうな弱そうな木も、
揺るぎない力を漲らせて繁茂した強い木も、
いつかは土に還って逝く。
跡形もなくなくなって、そうして、
あたらしい木に場所を譲っていくのでしょう。
朽ちるものの美しさは、
あたらしく生まれるものを予感させます。