御蔵島うつぼ記

うつぼとこつぼの島暮らし

慣らし運転スタート!

2011-11-15 09:00:07 | 日記


「暇があったら読んでみれば?」

「せ」さんが貸して下さった薪ストーブの本。
A4版の本に輸入国産あらゆる薪ストーブが載っています。
'70~'80年代を彷彿とさせる写真が時代を感じさせますが、
内容は現役♪
薪ストーブはもう何年も前に完成した姿にて、
それ以来ペレットストーブだのの新顔は出ているものの、
あまり進化してないらしいですな。

しかし、いろんな工夫がされている。
ウチの時計ちゃんには関係ない話ですが、
ダンパーとかフクリュウ熱とか・・・。
・・・ダンパーって、いきなり崩れる波のことじゃん?
とか、突っ込んだり;^^、していましたが、
どんな薪ストーブでも『慣らし運転』はした方がいいらしい。

ちょっと焚いてみましょう♪

時計ちゃんは、底になんの工夫もされていない真っ平らなので、
大きめのボルトを三個並べ、
魚焼き用の丸いステンレスの網を乗せ、
薪をくべた際、底に空気の流れる道を作ってみました。

奥の丸い場所は壁が二重ですが、
後は一枚ペラペラステンレスの時計ちゃん。
内部の比較的壁に近い方に、煙突を作った際の余りのステンレスを立て、
簡易的に、ですが、手前の壁も二重に。

さて。

新聞紙を一枚、軽く絞り丸めます。
その上に細枝を数本、それに立てかけるように小枝。
一番上にニの腕ほどの太枝を乗せました。

マッチ一本で・・・着火~♪

時計型ちゃんは扉を閉めてしまうと中が見えません☆
扉と、その下の空気穴をあけたままにし、眺めていると・・・、

チロチロ新聞紙が燃え始め、
細枝に火が点き始め、
・・・
おお♪
小枝が燃え始めるのに大した時間はかかりませんでした♪
扉を閉めて、しばし数分。
次に開けたら、太枝にも火が移って燃え始めています♪

うにゃら~♪♪♪

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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すっごく (まーさま)
2011-11-22 10:14:59
あったかそう。うーん。寒い冬にぴったりですな。
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ふふふ (ふふふ)
2011-11-25 16:40:17
ふふふ♪
返信する

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