日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

蝉の声

2014-07-19 07:48:34 | 日記
あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました。あなたはわがすわるをも、立つをも知り、遠くからわが思いをわきまえられます。(詩篇44篇)

けたたましい蝉の鳴き声に目醒める朝、夏だなと思う。移転して39年。木々も大きくなり、年々蝉の声も大きくなる様に感じます。生まれた土地より断然年月が済ました。湿気の多い平地だったのが、山手に住み、空気がカラッとしてるのは確かです。古い思想の蔓延る田園地帯から、この宇治は住み易く、環境も便利さも良く、そして教会へと導かれた。これも恵みであり、私の力ではないです。



今月8日に城陽の蓮の撮影に少しばかり出かけ、汗をかいたのでしょう。カブレが酷くなって、随分良くなりましたが、完治はまだです。秋まで待とう。トホホ。。。
そんな訳で、新作は無いです。でも更新せず残ってる画像は多数引出にあって、前のと重なるかも解らないけど、出して来ましょう。



夏は被写体も乏しく、城陽の蓮を随分撮ったものです。食用ですから、花の種類はそんなに美しくはないけど、蓮田というか田んぼは撮れます。しかしながら蓮田は低地。そして水田ですから湿気が多いので暑い。でも早朝なら涼しいし、蓮も生々してる様です。



8月には涼しい信州へ行く予定ですが、暫く蓮シリーズで我慢して頂きましょう。信州へ静養と言えば聞こえはいいけど、少しの日々では治らない。そして貧乏旅行。撮影は二の次で、皮膚のために涼しい空気に身を置くだけ。夜はコンビニ弁当。朝食だけの宿。

いつもの撮影旅行も1流ホテルに泊まった経験は皆無。1度1流ホテルに泊まりたいものですが。