日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

9月20日   御言葉をあなたへ

2018-09-20 09:47:15 | 日記


「イエスは彼らに言われた、『よくよく言っておく。人の子の肉を食べず、また、その血を飲まなければ、あなたがたの内に命はない』。」ヨハネ6:53

 イエス様の「肉を食べ、血を飲む」とはただ事ではありません。そんな馬鹿げたことと思われますが、実際に肉を食べ、血を飲むわけではなく、比喩です。食べたり飲んだりしたものは、その人の中に取り込まれて、栄養となり、エネルギーとなります。そのようにイエス様が内に宿って、あなたの言葉や行動の原動力になっていただくことです。(KE)









           大阪市街

9月19日   御言葉をあなたへ

2018-09-19 09:32:06 | 日記


さあ、わたしたちは主に帰ろう。主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、わたしたちを打たれたが、また包んでくださるからだ。」ホセア6:1

 世間では“苦しいときの神頼み”と言いますが、ご都合主義を揶揄している言葉でしょう。しかし、真の神様はむしろそれすらも喜んでくださるのです。順境のときは勿論ですが、逆境のときに神様に頼るなら、それも幸いなことです。神様は私たちがどうであれ、主に帰るなら、無条件で迎えてくださいます。そればかりか、苦しみからも救ってくださいます。(KE)








        宇治市の隣   宇治田原町

9月18日   御言葉をあなたへ

2018-09-18 00:38:03 | 日記


「枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。」ヨハネ15:4c

 今は収穫の秋を迎えました。いろんな果実が実を結びますが一年に一度のことです。そのために木々は風雨、風雪に負けず、日照の中も耐え忍んで結実の時を待ちます。枝が木から離れたら、枯れて死んでしまい実を結ぶことはありません。私たちもイエス様にしっかりつながって、どんな中でも耐え忍び、農夫なる神様に喜ばれる実を結びましょう。(KE)








           宇治田原町

9月17日   御言葉をあなたへ

2018-09-17 09:47:44 | 日記


「あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。」ヘブル3:13

 人の心ほど掴み所のないものはありません。また扱いにくいものです。心がねじれたり、かたくなったりすると、元へ戻すのに一苦労です。「罪の惑わし」だと言われています。心が罪に惑わされないように守らねばなりませんが、自分の力ではどうにもなりません。惑わされやすいものであることを自覚して、神様の力に寄りすがり、素直な柔らかい心を持ち続けましょう。(KE)








            新潟   妙高高原           .

9月16日   御言葉をあなたへ

2018-09-16 08:19:17 | 日記


悪人の道がさかえ、不信実な者がみな繁栄するのはなにゆえですか。」エレミヤ12:1c

 義人が苦しみにあい、悪人が栄える世の不条理を嘆くのは昔からのようです。確かに、この世は不公正や不公平がはびこって、その報いを受けないかのように見えます。しかし、それはこの世に限ってのことであって、人の魂は過去現在未来にわたって存在し続けるものですから、神様の義が貫かれるときが必ず来ます。悪人や不真実な者がさかえようと、それに惑わされず、しっかり見えないものに目をとめて生きてください。(KE)








           時田原町