ストレス過多、イライラ、考え事があっても「不眠」は起こります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月2日 - 12:48
このタイプの方は寝つきが悪い、夢を見る、憂鬱、胸苦しい、途中で目覚める、火照り、寝汗、口渇なども一緒に見られます。
竹の子、蓮根、苦瓜、海苔、ワカメ、柑橘系、紫蘇など… twitter.com/i/web/status/9…
【ミント】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年4月10日 - 16:35
ミントの爽やかな香りは気の巡りを改善します。イライラや火照り、肩や首に熱感を感じる時にハーブティーとして飲みましょう✳︎
胸、喉のつかえ、お腹の張りや胃腸の不調、気持ちのリフレッシュ、精神の安定、口臭予防などの働きもあ… twitter.com/i/web/status/8…
てんかんや筋肉、目の痙攣等は「肝」の臓腑の失調が原因になることが多いです。肝は「肝臓」を含みますが作られた血液を貯蔵し、体に巡らせる計画を練る場所です。つまり肝が悪くなることにより造血、血流に障害が出ることで筋肉に栄養や酸素が回ら… twitter.com/i/web/status/9…
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月2日 - 17:31
【血を増やす9か条】
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月2日 - 22:33
・軽い運動を継続しよう
・胃に優しいものを食べよう
・赤いもの黒いものを食べよう
・ストレスと疲労の蓄積をやめよう
・早く寝よう
・考えすぎを止めよう
・目をいたわろう
・大きく深く呼吸をしよう
・化学薬品を… twitter.com/i/web/status/9…
寒さ対策大丈夫ですか?
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 10:46
冬の養生の基本中の基本は、「冷やさないこと」。冬は乾燥よりも、湿気よりも、熱よりも「冷え」によってダメージが蓄積されます。
蓄積されたダメージは、春になると体調不良を作る原因になります。
素肌を出すようなことがないよう、どうかお気をつけ下さい。
冷えは肌から体内に侵入してきます。昼間は体の陽気が体表を巡り防御してますが、夜になると陽気は体の中に納まってしまうので、特に夜に素肌を外気に晒すことが無いよう、お気をつけ下さい。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 10:47
お家に帰ったらしっかり靴下を履くこともとても大切ですよ。
まあそれでも昼間に素足出したり、くるぶし出したりするのは、危険だけどね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 10:49
冷えると血流悪くなるから、肌トラブル増えて、痛み増えて、おしっこ近く成るし、骨も、さらに言うと記憶力にも影響するから、早く老けちゃいますよ。
って極寒の店舗からツィートしてます。
それでも足元にストーブ置いて、なんとか下半身だけは冷えない様にしてます。手は凍ってますがね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 10:49
足やくるぶしには、沢山ツボがあります。そこから経絡という道をとって体内とつながってます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 14:49
素足でいたり、くるぶしソックスなどを履いていると、足を冷やしているだけに見えて、そこからつながった体の深い部分も冷やしてしまいます。
是非しっかり長さのある靴下履いてください!
冷えない生活をしていても、温める力が弱ければ、冷えてしまいます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 14:57
温める力は「陽気」といい、足りない時は補充します。
この陽気が蓄えられているのが「腎」という臓です。しかし、腎が弱っていると、陽気は補っても上手く補充されません。そんな時は腎を立て直します。
腎が弱っているサインは、腰や膝がだるい・痛い、すぐ座りたくなる、耳鳴り、耳が聴こえづらい、記憶力の低下、精力低下、頻尿、手足の浮腫、抜け毛が多いなどです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 14:58
腎は年齢と共に弱るので、腎の弱りは「老化」と言い換えることが出来ます。
ただし年相応以上に老化が進んでいるケースがあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 14:59
年齢は若いけれども、足腰が弱かったり、抜け毛や髪の艶がなかったり、頻尿や冷えなどが見られたり精力が低下してる人などですね。
この場合も腎を守る養生をしながら、腎を立て直して対策していきます。
詳しくは、腎を立て直しながら、体を温める陽気を補う、補腎・補陽、もしくは補腎陽という治療方法です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 15:00
こうすることで腎が弱く、陽気が少ない方の冷えを根本的に解決していきます。
腎が弱っていても、冷えないで、のぼせる、ほてる、口が渇くなどが見られるときは、腎の陰、潤いが足りない状態ですので、腎を立て直しながら、陰を補うという、補腎陰という対策で治していきます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 15:03
【風邪に負けない体づくり】 病気の予防や回復は【気】が充実してこそ
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年11月28日 - 11:00
喉や肌を守る門番の【衛気えき】があれば風邪ひかなくなり、乾燥肌もサヨナラです。食事は山芋、豚肉、鯛、きのこ類、カボチャ、鶏肉、白きくらげ、大根(加熱調理)、大豆… twitter.com/i/web/status/9…
【肝は血の貯蔵庫】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 11:33
中医学で血は体の栄養物質です。
血が体内に十分にあることで、指は物をつかむことが出来、目は見る事ができます。
血が不足すると、目の乾燥や目が見えにくい、筋肉の痙攣、思考能力の低下などが見られるようになりま… twitter.com/i/web/status/9…
筋肉がちゃんと働いて運動するためには血が十分にあることが大切です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 11:35
加えて肝がよい状態に無いといけません。
肝は必要なところに必要な血を送り込む働きがあるので、肝の機能低下があると痙攣や震え知覚の麻痺などが見られるようになります。
中医学では肝を病んでいる人は良くしゃべると言われています。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 11:36
そのほか、感情が昂りやすく、便秘と下痢を繰り返したり、ガスが溜まり易かったり、食欲にむらがあったり、目が弱かったりなどが見られます。
元気に動いて、目の調子を良くして、肝を元気にするには、穏やかな気持ちを持ち続け、睡眠を十分にとり、造血作用のある、人参、ホウレンソウ、レバー、ブロッコリー、貝類をしっかり摂るようにしましょう。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 11:37
このタイプは春に不調が出やすいので穏やかに過ごしましょう。
常にイライラする人、眉間にしわを寄せた人、食って掛かるようなものの言い方をする人、神経質な人、そんな状態を中医学では、【肝気鬱結(かんきうつけつ)】状態といいます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 13:42
これは肝の気の巡りを整える機能が低下して流れが鬱滞し、滞った状… twitter.com/i/web/status/9…
肝には疏泄(そせつ)といって、全身の気(エネルギー)のめぐりをコントロールし、精神状態を安定させる機能があります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 13:43
さらさらと気が綺麗に流れている状態が正常な安定している状態です。
疏泄が失調すると、気の流れが停滞します。する… twitter.com/i/web/status/9…
肝系や胆系の経絡は体の側面を通るので、こめかみが張って痛んだり、わき腹が痛んだり、生理前に胸がはったりします。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 13:44
肝は「木」の属性なので、草木が伸びるように、いつものびのびと気持ちのよい状態を好みます。草木を囲うとストレスがかかって変にまがりますよね。それを嫌います。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 13:46
全身の気血のめぐりが安定し、感情も安定し、正しい判断ができる状態が、肝の疏泄が正常な状態です。