口角が切れていませんか？

本日は大晦日！2017年も終わり2018年を気分良く迎えたいところです。

ところで最近、唇が荒れたり、口角が切れたりはしていませんか？
乾燥しているからリップクリームは塗っているけどなかなかよくならないよね〜〜という方は、少し胃腸に負担をかけているかも。

胃腸と唇は中医学的に関連が深く、胃腸の不調は唇に現れるとも言われています。

そのような場合は、胃腸に負担をかけないこと。
いつも以上に良く噛んで食べるとか、空腹感を感じなければ、無理に食べないというのもありです。

それと胃腸は、冷やされると弱りますので、体温より冷たい飲食物は避けて下さいね。

胃腸を元気に新年を迎えましょう！

楽成体は、1月3日(水)より通常営業を致しますm(__)m TEL 090-9165-1421

12月30日(土)のつぶやき

漢方で身体の不調を整える際、まず最初にしなくてはいけないことが、胃腸のケアです。

胃腸が正常な状態、要するに、お腹が空いて、食べられて、排便できる状態になっていることが大切です。

そのためにはまず水分量の見直し、食べるものの温度の見直し、朝食の見直しなどを行います。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月29日 - 16:23

胃腸というのはすべての根本です。中医学の考えでは、人が生きていくためのエネルギーの多くはは、胃腸で、飲食物から作られると考えられています。なので、胃腸が弱ると体全部が弱りますし、またこころも病んでしまいます。

胃腸が弱ってたら漢方を飲んでも、ちゃんと吸収してくれませんしね。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月29日 - 16:25

お腹が空くのはとても良いことです。

お腹が空いてないのに、時間だけを目安に食べるのは、疲弊している胃腸にさらに仕事をさせて弱らせることになります。

食欲がないときは、食べないというのも「有り」です。そうすれば胃腸は休めて、回復できるので、またお腹が空くでしょう。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月29日 - 16:20

お腹が空かないではなく、食べることが負担な状態では、食べないだけではだめで、もう積極的な治療が必要。専門家に相談です。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月29日 - 16:21

何？口角が切れて治らない？

しょっちゅう？

え？病気じゃないかって？

違うよ。食べすぎだよ。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月29日 - 13:56

暴飲暴食や胃腸機能低下は、よく口周りに現れます。口角が切れる、口周りのニキビ、肌荒れなどは胃腸が処理できる以上の辛いものや脂っこいもの、甘いものなどの摂り過ぎの可能性があります。口臭がするというのも、胃腸機能低下の可能性があります。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月29日 - 16:09

朝のお粥を提案すると、「お腹すくじゃないですか！」という方がいらっしゃいますが、お腹は空いていいんですよ。

お腹が空くのは、胃腸が休めているという事です。

お腹が空いてないのに、時間が来たらからと食べるのは、ブラック企業並みに… twitter.com/i/web/status/9…

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月30日 - 09:56

【太りたい方へ】

・食事はゆっくり食べて、しっかり噛むようにしてください。
・お菓子じゃなくて、食事をするようにしてください。
・生野菜、刺身はたまににしてください。氷が入った飲み物やアイス、冷たいものも出来れば避けてください。
・胃腸を元気する漢方も使ってみてください。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月30日 - 10:00

【痩せたい方へ】

・食事はゆっくり食べて、しっかり噛むようにしてください。
・お菓子じゃなくて、食事をするようにしてください。
・生野菜、刺身はたまににしてください。氷が入った飲み物やアイス、冷たいものも出来れば避けてください。
・胃腸を元気する漢方も使ってみてください。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月30日 - 10:00

痩せるもの太るのも基本は胃腸ケアなんです。胃腸が弱っている不要物を溜め込みやすく、きちんと体に必要なものを吸収しにくいので、太るし、太れないんです。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月30日 - 10:11

正月明けたら「七草粥」の話題を目にしますが、本来の七草の季節は2月初旬。雪解けで春を迎える頃にみられる草花のことです。

最近ではビジネスライクになって、スーパーで売り出されてるのも見かけますが、胃腸を休めるお粥として考えるなら、七草は春菊やほうれん草など、なんでもいいです。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月30日 - 18:54

七草の由来

『春の七草』は、日本に古くからある、年初めに雪の下から芽を出した若草をつむ「若菜摘み」がその原点と考えられ、そこに中国の「七種菜羹」という7種の野菜を入れた羹（あつもの、とろみのある汁）を食べて邪気を払い、無病息災を祈るという習慣がかさなり、定着していったようです。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月30日 - 18:56

セリ：余分な熱をとり、おしっこやおりもののトラブルに

ナズナ：胃腸を元気にし、むくみや胃の不快感、目の充血などに。

オギョウ：咳を鎮め、痰を出すのに。

ハコベラ：利尿によく、産後の浄血によい。

ホトケノザ：胃腸に良い

スズナ（かぶら）やスズシロ（だいこん）は消化不良に。

— 櫻井大典＠漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月30日 - 18:58

これから増えるお餅は『元気が出る、疲労回復』にはもってこいの食べ物です✳︎
ですが、良くも悪くも「腹持ちが良い」。
腹持ちが良いのは消化に時間がかかり、胃腸に負担のかかる証拠です。
食欲不振、胃もたれ、下痢などの時は避けましょう… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月30日 - 11:31

肌や目、鼻、口が乾燥する、のどが渇く、便秘、疲れ、食欲不振、胃もたれ、吐き気、体が火照る、熱っぽい、赤ニキビなどで悩んでいる方はとりあえず『豆腐』食べましょう！
豆腐は体を潤し、余分な熱を冷まし、体に元気をつけ、胃腸の調子を整えて… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月30日 - 11:45

胃腸は乾燥した状態を好むので、暴飲暴食、アルコール、脂っこい食事、甘い物の摂り過ぎ、梅雨の季節になると[胃もたれ、胃の重たさ、むかつき、口の粘つき、低気圧で体調不良]などの症状が見られます。
そんな方はシソ、柑橘系、梅干し、大根、… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月30日 - 11:48

大根は消化酵素を含み、また辛み成分が胃液の分泌を促して、消化力を高め、胃腸の負担を軽減して、胃もたれや消化不良、胸焼けをスッキリさせてくれます。
咳や痰を緩和したり、吐き気を止め、ストレス軽減や肩こり、頭痛、更年期障害にも効果があ… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月8日 - 15:48

梅干しは唾液の分泌を高めてくれるので、消化を助けてくれます✳︎
食べ過ぎたり、宴会の次の日や胃もたれ、消化不良でしんどい時は梅干し一粒をお湯や緑茶、ほうじ茶などに入れて崩しながら食べましょう！
食べ過ぎてお腹の空かない時は梅干しだ… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月30日 - 11:53

【晴れた日に日光浴しないなんてもったいない！】
中国では『冬の日光浴には、人参湯を飲むのと同じような効果がある』と言われます。
特に、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、虚弱体質、物忘れがひどい、不眠の方、病後の回復期の方は積極的に日光… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月30日 - 13:09

抗生物質を飲むと良くも悪くも腸内細菌が死滅し、1度腸内環境がリセットされます。
なので、その後にお味噌汁や納豆、キムチ、漬物など様々な善玉菌を取る事で普段腸内環境の悪い人は改善できる。と聞いた事があります。
なかなか荒技ですが、抗… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月30日 - 21:27