足は万病の源とは、よくいったものです。足の筋肉と腹筋をバランスよく鍛え、土踏まずを刺激する運動と長短2種類の丹田息を心がければ、血液とリンパの循環が保証されます。
— いのちの法則 快療法bot (@kairyohou) 2017年12月3日 - 14:01
【天足法】50-150回
— いのちの法則 快療法bot (@kairyohou) 2017年12月3日 - 16:01
腹筋と足を鍛える、理想的な運動法。
①あお向け姿勢から、膝を腹につけるように曲げる。両手は、膝の裏を支える。
②息を吐くとともに、勢いよくビュンと膝と股を伸ばして足を上げる。
温熱による手当ての対象は、上記の肝臓、腎臓、脾臓、胸腺に、小腸(消化器系の主役)、仙骨(骨格の要であり、脳と深くかかわる)、足の裏(静脈血やリンパを心臓に送り返す)を加えた7か所を基本とします。
— いのちの法則 快療法bot (@kairyohou) 2017年12月3日 - 18:01
脾臓は、免疫防御システムの実働部隊です。老廃赤血球を解体処分し、生命防衛軍の兵士(単球、リンパ球)を作り、血液中に侵入してきた異物や細菌を食べて処理します。そして、その総司令部というべき器官が胸腺です。
— いのちの法則 快療法bot (@kairyohou) 2017年12月3日 - 20:01
識別機能が衰弱または過剰になれば、自己と非自己の見分けがつかなくなり、味方どうしの“内ゲバ”が起こります。これがアトピー性皮膚炎や気管支ぜん息をはじめとしたアレルギー疾患であり、慢性関節リウマチや全身性エリトマトーデスなど膠原病といわれる自己免疫病なのです。
— いのちの法則 快療法bot (@kairyohou) 2017年12月3日 - 22:01
今日のような日は冷たい風で頭が冷え、血流が悪くなり、敏感な人は頭痛や肩、首のコリ等の症状が出ます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月4日 - 12:19
そこでオススメなのは【ニット帽をかぶる】ことです。
頭寒足熱と言って、頭は本来熱の逃げる熱をこもらせてはいけない場所です。そこで締め付けず、ある程度空間のもてるニット帽が最適です!
気功の授業で先生から「手のひらや軽く拳を握って身体中を軽くトントンと叩くのも『骨を鍛える』事に繋がる」と教えてもらいました。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月4日 - 12:59
腰が痛い時は腰をトントンと叩きますよね?あれも骨を鍛え、腎を補う行為だそうです。
骨は加齢と共に弱ります。ご自身や両親の体も軽くトントンしてあげましょう!
冬と関係の深い臓器は『腎』です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月4日 - 13:02
腎は生命力や免疫、泌尿器系、生殖機能、呼吸、骨、歯、脳、髪の毛、耳、肛門などと関係します。
腎は『冷え』にとても弱く、冷えると不妊症や精力の減退、更年期障害、骨粗鬆症、排尿トラブル、脱毛、物忘れ、聴力低下といった様々な不調や老化促進に繋がります。
【腎の衰えサイン】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月4日 - 13:03
・生殖:男女の不妊症、精力減退
・全身:体力、免疫力、回復力低下、疲労感、冷え性、老化
・頭:めまい、不眠、物忘れ
・耳:耳鳴り、聴力減退
・髪:脱毛、白髪、髪にツヤない
・骨:腰痛、足腰弱い、骨粗鬆症
・歯:… twitter.com/i/web/status/9…
逆にストレスが強く、のびのびと出来ない状況にあると、肝の疏泄は失調し、イライラして、怒りっぽくなり、憂鬱になり、猜疑心が強くなり、ため息がおおくなったりします。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 15:00
これが肝を流れる気が鬱滞した、「肝気鬱結」状態です。
肝はまた、消化をスムーズに行う役割を担っています。肝は気血をスムーズに運行させることで、脾(消化器系)の運化作用(消化や吸収など)がうまくいくように助けていいます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 15:01
肝の疏泄が失調すると、感情のアップダウンの他、ゲップ、胃もたれ… twitter.com/i/web/status/9…
血は飲食物(水穀の精微)から気の力で生み出されます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 15:25
なので、血になる食べ物を食べていても気が足りないと血はつくられません。
血を補う漢方薬には、少量の気を補う薬が配合されています。さらにその血を巡らせるものや、胃腸負担を軽くするものも配合されてる。そこが漢方薬の凄いところ。
レバーとか、ホウレンソウとかしっかり食べてるのに、フラフラするとか、爪が弱いとか、経血少ないとか、乾燥するとか、目がしょぼしょぼするとか、不眠とか、便秘とか血の不足の症状が見られるのは、血をつくる力の「気」が足りないからかもね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月3日 - 15:26
今年は10月まで颱風ご一行様の来日が相次ぎ、11月になって急に気温が下がりました。寒さは人体の熱エネルギーを消耗させやすく、皮膚・筋肉・血管などを収縮させて鳥肌、体の強ばり、チアノーゼを引き起こすとともに、血液や熱エネルギーの巡り… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 17:49
初冬でこんなに寒いんだから、これに合わせて暖房や防寒をすると、真冬に対処しきれなくなる。という理由で、敢えて暖房も防寒対策も制限して、寒さや冷えを我慢している人がいますが、コレは大きな間違いです。なぜなら。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 17:51
夏から冬、冬から夏になる季節の変わり目は、陽が陰に、陰が陽に転化する時期で、体がその変化に慣れてなくて、気温差や湿度の変化についてゆけません。そのため。必要以上に熱エネルギーを損なったり、体表のバリアが虚弱になったりして、心身の不調の原因になってシマウマ(T_T)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 17:53
季節が変わる転換期の春や秋は、体にとってもストレスの大きな時期。予想外の寒さや乾燥、あるいは暑さや湿気はストレスとなって、ストレスを嫌う肝の機能失調の原因にもなります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 17:59
この季節いえば。寒さ自体が人体の組織や器官を収縮させ、血行不良や代謝低下を引き起こします。寒さにより熱エネルギーが消耗されると、体温の維持や調節、体表の防御、抵抗力&免疫力、血行、代謝の低下が起こります。更に。肝がストレスと感じると、心身の機能がスムーズに巡らなくなって更にブー。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 18:02
今の時期、寒さを痩せ我慢している人によく見られるのが、体の冷え、疲れやすい、かぜをひきやすい・反復してひく・治りにくい、消化不良、腹痛、軟便・下痢・未消化便、頻尿、尿量の異常、むくみ、不眠、精神抑鬱、やる気が出ないなど。体表のバリア低下、脾腎の熱エネルギー不足で見られる症状です。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 18:07
最も。体表のバリア・衛気(えき)は、脾で飲食物から作った栄養物質と、腎の熱エネルギーから作られるので、脾や腎の熱エネルギー不足があれば自ずと虚弱になてしまうのですがd(^^;)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 18:08
季節が移ろう今、しっかり暖房や防寒をしておくと、熱エネルギーの消耗や人体のストレスが少なく、体が寒さに慣れてきた頃には、かぜもひかず、心身ともに元気に過ごせます。痩せ我慢しないで、生活環境をあったかくして、自分の体を寒さから守る防寒対策を行うことが大事デス。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 18:17
もちろん。食べ物にも注意!
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 18:23
生もの・冷たいものは直接熱エネルギーを奪って体を冷やします。冷蔵庫から出してすぐのものはいうまでもなく、常温のものも今は人肌より温度が低いので、必ず温めて、あったかいうちに摂るようにしましょう。 pic.twitter.com/rMLZQCWV6c
水分の摂りすぎも同じです。体が冷えたから、のどの渇きは特にないけど、あったまるために温かいものを飲もう。というのがイチバンよくありません!!!温かいものを飲むと一時的に体はあったまりますが、過剰の水分は確実に熱エネルギーを奪って体… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 18:26
中医学では、生薬や飲食物には寒熱があります。体を冷やす寒凉性のもの・温める温熱性のもの・どちらでもない平性のもの。寒凉性のものは、体の余分な熱を冷ますはたらきがありますが、残念なことに必要な熱エネルギーも消耗させます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 18:32
★食品の… twitter.com/i/web/status/9…
制せ飲食料品売り場でも、今は季節がわからなくなるくらい、今の時期に夏野菜のトマト・レタス・きゅうり、場合によってはゴーヤなんかも売っていますが、夏に旬のものは夏の暑さを取り除く寒凉性がほとんど。今の季節は控えましょう。 pic.twitter.com/mX4wkDIWbW
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 18:35
果物のほとんどは寒凉性です。バラ科のさくらんぼ・あんず・すもも・ももなどは温性~平性ですが、同じバラ科でもりんごは涼性です。みかんなどの柑橘類も皮は温性ですが、中身は寒凉性です。熱性のシナモンと一緒に焼きりんごやアップルパイにした… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 19:09
もちろん。りんごジュースやオレンジジュースも涼性なので、シナモンや生姜の絞り汁を加えると、冷え過ぎを防ぎます。但し。冷たいまま飲むと、いくら温熱性のものを加えても物理的に冷やすので気を付けて。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 19:11
寒冷地が産地のものや、冬が旬のものは体を温める。というのは間違い!
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 19:14
例えば。りんごは秋冬の寒い時期が旬で、長野や青森など寒冷地の特産品ですが、涼性で冷やします。ほうれん草やかには冬が旬ですが、これらも体を冷やします。反対に。熱性のシナモンは、蒸し暑いベトナム産が良質とされます。
冬は生命エネルギーを貯える季節。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月2日 - 19:19
環境の暖房、体の防寒、入浴による寒さの発散、そして飲食物に気を付けて、熱エネルギーを温存し、楽しく元気な冬を過ごしましょうp(*^o^*)q pic.twitter.com/FCDtODUQFj
腎を守るために1番大切な事は『冷やさない』事です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月4日 - 14:02
そろそろ生足を出したり、薄着は避けるようにしましょう!
ラム肉、牛肉、鶏肉、エビ、鮭、鯵、生姜、ニラ、ピーマン、黒砂糖、シナモンなどは体を温め、腎を補ってくれます✳︎
アンチエイ… twitter.com/i/web/status/9…