【しんどい時は、早く寝る】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 10:48
1時間でも10分でも早く寝ましょう。
寝ている間に脳は記憶の整理をし、嫌な記憶を消し、必要な記憶を固定し、体は問題個所を修復しています。
中医学で睡眠は、量よりも、どれだけ早く寝るかです。日が沈ん… twitter.com/i/web/status/9…
まだ結婚する前だけど、うちの奥さんがパニック症になって自分で色々調べて「認知行動療法が良いんだ!」って本買って病院にいったら、「あなたはその段階じゃない。まずは寝られるだけ寝てください。それからまた来てください。それまで本は預かります」って帰された。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 10:50
いいお医者さんだと思った。
妻は、その後、抗不安薬での治療もしつつ、漢方も使いつつ、家で療養しながら、今では薬も無しで、それ用の漢方も無しで、元気に暮らしています^^
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 10:54
病院のお薬使うの怖くて。というご相談も多いです。だから漢方と。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 10:57
私としてはそれもちょっと偏りすぎかと思います。とっさの症状を緩和するにはやっぱり西洋薬は頼りになります。とりあえずの安心感ってすごく大事です。
だからどちらも毛嫌いせず、上手くいいとこどりするのが良いと思います。
カゼは治すよりも、罹らないよう守ることが大事です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月8日 - 19:29
うがい手洗いは勿論、ノドに違和感を感じたらすぐに板藍茶、板藍のど飴で水際対策を行い、葛根湯や銀翹散、涼解楽などで初期段階で治しましょう。
睡眠と食事もとても大切です。12時前… twitter.com/i/web/status/9…
【冬におすすめ薬膳的アンチエイジング食材】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月8日 - 19:31
・黒豆、大豆、小豆など豆類
・長芋、自然薯などイモ類
・ブロッコリー、ほうれん草、白菜など野菜
・牡蠣、舞茸、黒キクラゲ、黒ゴマなど黒いもの
・エビ、ブリ、牛肉、鶏肉、豚肉
・りんご、… twitter.com/i/web/status/9…
中国の冬の定番冬の養生食といえば黒豆。胃腸を元気にして浮腫みを無くし、血と潤いを補う。柔らかくなるまで煮て食べるのがおすすめ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 09:59
黒豆と豚肉の煮込みはアンチエイジングにおすすめ。更に耳鳴りを予防にもよい。
黒豆と同量のもち米で作… twitter.com/i/web/status/9…
ストレスから逃れる秘訣は、考えるのをやめて身体を動かすことと、古典は言っています。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 09:30
ストレッチからでも、散歩からでも良いので、辛くなったら身体を動かして見て下さいね。 pic.twitter.com/TJd5GhpQSi
冬の養生4つの基本
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月10日 - 10:41
1 冷え対策
2乾燥対策
3血行改善
4免疫力アップ
冬の乾燥は暖房器具がきいてる時期なので保湿ケアは大切。アトピー、痒み、手湿疹などスキンケア。
のどや気管支の乾燥ケアも大切で風邪予防もしっかりね… twitter.com/i/web/status/9…
【皮膚が乾燥する人ヘ】胃腸強化も大切です。
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月7日 - 09:18
お肌の乾燥に悩んでいませんか?
漢方食では皮膚の乾燥は肺と喉の乾燥ととらえます。五行学説では、木火土金水の順番ですが、これは【土 脾胃】→【金 肺】と肺、喉を潤すことは畑である【脾胃… twitter.com/i/web/status/9…
お肌の乾燥はまずは胃腸強化から。胃腸の腸内フローラなどしっかりしていればアレルギー、保湿にも有効です。
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月10日 - 10:52
潤い食材には、ほうれん草、大根、りんご🍎、ナツメ、蜂蜜🍯、キクラゲ、豚肉、豚足、手羽先、手羽元、軟骨、鶏皮、ゴマ、百合根、蓮… twitter.com/i/web/status/9…
風邪に負けない体づくり
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月10日 - 11:17
手洗い、うがいもしっかり、睡眠や休養もとって疲れを溜めないように。
私は中医師の先生たちにいつも「疲れないようにしてくださいね」と優しい声をかけられています。
まず顔色で健康かどうかも瞬時に判断された… twitter.com/i/web/status/9…
ちなみに。
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月9日 - 16:20
「日本人の排便量」もこの100年でおよそ半減しているそうです。これだけでも体内の代謝の低下、解毒能力の弱りを感じますね。
衛生環境の改善を理由にあげる人もいますが添加物や大気汚染、過剰な薬剤の服用など考えると解毒代謝の… twitter.com/i/web/status/9…
「気の滞り」は脾の機能を落として結果として他の臓器、臓腑へのエネルギー提供を妨げて結果として全ての働きを低下させます。ストレスが万病のもとと言われるのはこのため。
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月10日 - 09:48
いい食べ物や漢方を使いながらストレスを減らす努力、気持ちを晴らす何… twitter.com/i/web/status/9…
中医学では「思わば気が結ぶ」といいます。これは「気がふさぐ」というのと同じ意味です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月10日 - 09:39
そして「思」と深く関連している臓は「脾」です。脾は消化系全般の機能を指しますので、思い煩うと、消化吸収能力が落ちて気血が作られず、疲労が溜まっ… twitter.com/i/web/status/9…
空気が乾燥してますね。お肌の乾燥の原因は中医学的には二つ、陰の不足と血の不足。血の不足は肌ツヤがなく、シミやソバカスが目立つ肌。陰不足のは口の渇きやほてりがありシワの多い体液不足の肌。それぞれ養生法や漢方も異なりますが共通してるの… twitter.com/i/web/status/9…
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月10日 - 14:19