冬は自然界の陽気が弱まり陰気が高まる季節です。陰の気がたかまるので動物たちは冬眠に入ります。そのため、冬眠する動物たちは身体に沢山の栄養を蓄えます。ですから実は、ウナギも冬眠するので夏の土用より栄養価が高く美味です。#冬 #冬眠… twitter.com/i/web/status/9…
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年12月11日 - 17:22
冬は、寒さで血管が収縮して血圧が上昇しやすくなります。そのため
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年12月11日 - 21:01
脳卒中や
心筋梗塞
を起こしやすくなります。とくに、血圧が高い方は急激な温度変化に注意して着物などで急激な血管の収縮を防ぎましょう。
#血圧 #中医学 #冬の養生 pic.twitter.com/tm6skwW81T
12月7日は「大雪(タイセツ)」でした。これから、降雪が多くなりいよいよ真冬が感じられるようになります。積雪地区の方々で、タイヤ交換まだなら急ぎましょうです。
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年12月13日 - 07:00
人間も足まわり特に下半身を暖かくして、インフルエンザなどの感染症予防を… twitter.com/i/web/status/9…
来週12月21日は「冬至(トウジ)」。昼が1年中で最も短く夜が最も長くなり、これから徐々に日が長くなります。中医学では
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年12月14日 - 07:00
冬に精を蓄えると、春を無病で過ごせる。「冬令進補、春天打虎」(冬に補すれば、春には虎をも打ち補えられる。)と考… twitter.com/i/web/status/9…
冬の食養生は滋養強壮がテーマです。そのためには、
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月12日 - 15:21
①冷やさない、
②しっかり休む、
③体力・気力を発散しない「命大事に」作戦です。
黒豆や大豆など豆類、長芋類、ブロッコリー、ほうれん草、白菜、かぼちゃ、牡蠣、舞茸、黒キクラゲ、エ… twitter.com/i/web/status/9…
憂鬱、不安、イライラ、怒りっぽい、胸脇・腹部の張り、胃腸の不調、ゲップやガスが多いなどは、心と体のリズムが不調になってしまった状態ですよ!
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月12日 - 15:23
改善するには、
・朝日を浴びて深呼吸
・楽しめる事に集中
・運動、音楽、香りを大事に
・… twitter.com/i/web/status/9…
憂鬱、不安、イライラ、ゲップやガスが多いなら、セロリ、三つ葉、紫蘇、春菊などさわやかな芳香野菜や、みかん、オレンジ、ゆず、グレープフルーツなどの柑橘類を積極的に摂りましょう。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月12日 - 15:23
薔薇やラベンダー、薄荷の香りのアロマもおすすめ。自分が気に入る香りを見つけてください^^
「冬令進補、来年打虎」
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:10
冬に身体を補えば、翌年には虎をも捕まえることができるという言葉が中国にはあるそうです。
中医学では、「春夏養陽、秋冬養陰」という考えがあり、乾燥が厳しくなる冬には、陰血(潤いや血)をしっかり補うことが大… twitter.com/i/web/status/9…
では陰血(潤いや血)が不足した状態とは何でしょうか。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:11
これは体液と血(けつ)の両方が不足しているという意味です。
陰が不足すると、口渇、のぼせ、寝汗などの乾燥症状が現れ、血が不足すると、 めまいや立ちくらみ、肌や髪の乾燥、筋肉のけいれん、月経血の減少などがみられます。
陰血不足では、潤いである陰も、内臓や肌、髪を滋潤している血も足りていない状態で、体内がカラッカラになってしまうばかりか、内臓の機能低下や冷え、疲れなどもみられるようになります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:12
冬は空気が乾燥しているため、身体の乾燥状態も助長し… twitter.com/i/web/status/9…
あと、日常生活で陰血の不足を助長するものは、夜更かしと目の使い過ぎです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:13
目は血が十分にあることで、物を見ることが出来ますが、目を使えば使うほど血は消耗します。
また、陰は寝ている間に補われるので、夜起きてPCやスマフォ、TVを見続けるという行為は正に陰血の不足を助長します。
体液不足・潤い不足の陰虚の方が常食すると良いのは、蓮根、胡麻、松の実、百合根、白きくらげなど。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:14
葉物野菜のおひたしもオススメなので、たっぷり胡麻をかけて積極的に摂りましょう。
辛いものは避けてくださいね。
血の不足の方が常食するといいのは、黒ゴマ、黒豆、黒木耳、落花生、干しブドウ、クコの実、レバーなど。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:17
黒木くらげは、乾燥したものなら水でもどして、刻んで1回分を小分けにして冷凍しておくと、味噌汁、炒め物などなんにでも使えますよ。
【小豆いいんです】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 13:20
小豆は寒熱の偏りがなく、安心して食べられる食材です。薬膳では解毒、利尿の力があり、むくみに良いです。また乳の出を良くするとされ、妊婦さんには是非摂っていただきたい食材です。
その他、血圧降下、疲労回復、便秘改… twitter.com/i/web/status/9…
ぜんざいやお汁粉にすると、砂糖が負担になり、胃腸を弱らせてしまうのです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 13:23
さらにさらに、餅は「元気が出る食材」という認識があると思いますが、これもネバネバして胃腸には重労働。胃腸が弱っちゃうんですよね。あと、皮膚トラブルある方や… twitter.com/i/web/status/9…
藕:はすのね(レンコン)
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2016年10月29日 - 19:55
中国ではレンコンの粉(藕粉)を軽身延年の長寿薬として親しまれています
胃腸強化、アレルギー予防、便秘や浮腫改善、美肌にアンチエイジングが期待できます
咳や風邪予防にも効果的
オススメは蓮根のすり流し汁… twitter.com/i/web/status/7…
調理により性質が変わる食材は色々ありますが、蓮根もその一つ。
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年12月5日 - 19:11
非加熱レンコンは身体の潤いを増す作用が強く
加熱したレンコンは体力を回復させ胃腸を整える作用が強くあります。
冬はぜひ煮物やスープがオススメです。
冷えによる下痢、体力低下による食欲不振を感じたらお試しください!
隠れ貧血?「血虚」チェック!
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年12月8日 - 17:35
□冷え性
□顔が青白い
□乾燥肌
□シワが気になる
□眠りが浅い
□枝毛や抜け毛
□貧血
□めまいや動悸
□生理周期が長い
□便秘 便が硬い
□爪が割れやすい
□疲れやすい
□低血圧
□気持ちが落ち… twitter.com/i/web/status/9…
冬の脱水は深刻です
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2016年11月14日 - 21:44
血液濃縮に加え
寒い外⇔温かい部屋の差で
血圧が不安定になり
詰まる病気(痺れ、脳梗塞など)が急増します
飲酒
過度な半身浴、サウナ、運動
コタツ寝、電気毛布つけっぱなし
などは血栓リスクを高めるので
不… twitter.com/i/web/status/7…
貧血治療は細く長く
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年11月30日 - 19:25
鉄は吸収しにくく、貯めるのに時間がかかります
大量に服用しても吸収できず胃腸障害が起こりやすくなるし
貯蔵鉄を増やさないとスグに貧血に戻ってしまいます
鉄 亜鉛 葉酸 ビタミンB6 B12 C(稀に銅)など… twitter.com/i/web/status/9…
予防接種を台無しにする睡眠不足
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年12月14日 - 20:10
インフルエンザなどの予防接種は睡眠不足や過労など
免疫力が低下した状態では十分に効きません
ワクチン接種前から体調を整え、健康な状態で予防接種を受け
接種後も免疫力を下げないよう不摂生は避けましょ… twitter.com/i/web/status/9…
柳沢侑子@漢方専門の薬剤師
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 19:04
@y_youyouyou から、中洞牧場の牛乳とプリン届いた!!!
これ、すごい。今までの既成概念が壊れます。
放牧で、草しか食べてなくて、抗生物質とは無縁の牛から取れた牛乳。牛乳は本来、「たまに… twitter.com/i/web/status/9…
「牛乳を毎日飲む必要なんて、ないよ。カルシウムが足りなくなる? 日本には縄文の昔から続いている食生活があるでしょう。味噌汁、野菜、魚中心の食事を続けていれば、栄養のバランスのとれた食事はちゃんとできる」
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 19:08
牛乳の生産者がこれを言い… twitter.com/i/web/status/9…