【冬から始める花粉症対策】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月5日 - 13:57
頭重、体が重い、痰や鼻水が多い、むくみ、食欲不振の方は、余分な水分や汚れが溜まっている「湿」タイプ。
冷たいもの、過剰水分を避け、余分な水分を取り除く、ハトムギ、しそ、どくだみ、冬瓜、きゅうりなどを。
【冬から始める花粉症対策】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月5日 - 13:57
普段から鼻が不調な人はこの時期悪化しやすいですね。
粘り気のある鼻水鼻づまり、喉の渇き・痛み、目の充血・痒み、皮膚の痒みなどは熱タイプ。
熱を冷まし体をすっきりさせる、ミント、菊花茶、こぶし茶、ごぼう、セロリ、きゅうり、クレソン、筍などがオススメ。
【冬から始める花粉症対策】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月5日 - 13:57
透明で水っぽい鼻水・鼻づまり、くしゃみ、寒気、喉の痒み、頭痛、舌の苔が白いなどは冷えタイプ。
入浴、服装に気をつけ体を温めて、ネギ、生姜、三つ葉、大葉、春菊、シナモン、パクチー、こぶし茶などを。
【冬から始める花粉症対策】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月5日 - 13:58
胃腸が弱っていると、体内にドロドロとした不要なものが残ってしまい、鼻水、鼻づまり、頭重感が悪化します。
肌の食養生でも書いた、濃・脂・冷・生・食品添加物を極力避けて火を通した野菜をたっぷり取り、胃腸を元気な状態に保つことが、何より大切です。
養生は先手先手で体を準備させるんです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月5日 - 13:59
花粉症も同じで、「鼻水止まらない!」「目がかゆい!」となってから対策しても、結局は抑え込む症状を緩和するぐらいしかできなくて、「根本的な対策」は後手に回りがち。
春に悪化する症状も、冬から準備を勧めておくのが大事ですよ。
食事を見直して、胃腸をよい状態にすれば、漢方も少量でしっかり効くようになります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月5日 - 15:36
逆に、食事が荒れている状態では、漢方が本来の力を発揮来ません。
せっかく高いお金をかけて、手間暇かけて漢方を飲むなら、一番効果的な方法で飲んでく… twitter.com/i/web/status/9…
食事で出来る養生の基本
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月5日 - 15:38
1.さっぱり味で腹八分目
2.肉・魚は十分に加熱
3.葉野菜を中心に旬の野菜や海草類を、火を通してたっぷりと
4.バランスの良い食事
5.便通に気をつける
6.甘いもの、脂っこいものや肉類、香辛料の多いも… twitter.com/i/web/status/9…
花粉症に限らず、基本的には生もの控えましょうね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月5日 - 15:56
サラダ、生もの、スムージー、アイスは避けましょうね。
胃腸をとにかく冷やさないことがまず第一歩です。温かいもの食べて、飲んでくださいね。
食欲の秋だからこそ『胃腸の調子チェック』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年12月4日 - 13:45
□胃もたれ
□ゲップ良く出る
□食後眠くなる
□下痢
□皮膚トラブル
□便の匂いがきつい
□コレステロールが高め
□ムカムカする
□お腹がはる
□食欲不振
□眠りが浅い
□便秘気味
□ニキ… twitter.com/i/web/status/9…
健診などの採血や献血をすると
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:03
①体が軽くなる♪
②フラフラする
③どちらでもない
あなたはどれ? pic.twitter.com/mkCBRaaaBA
①体が軽くなる♪
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:12
を選んだあなた。瘀血(おけつ)が疑われます。瘀血とは、血行不良や血栓のような血液の病理産物のことで、いわば血液としての機能を失ったものです。採血により一時的に瘀血が取り除かれるので体が軽くなります。瀉血(しゃけつ)やヒルに血を吸わせる治療と同じです。
②フラフラする
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:17
を選んだあなた。血液不足の疑いあり。中医学では血虚証(けっきょしょう)といい、いわゆる貧血もコレに含まれます。貧血とは血液成分の赤血球が不足した状態ですが、血虚証は体に対する血液の絶対量の不足を指します。仮に現代医学的に貧血でなくても血虚証というのはよくあります。
③どちらでもない
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:06
を選んだあなた。中医学的には血液に関しては特に問題はないでしょう。食餌、睡眠&休養、運動、ストレス発散に気を配り、血液の健康を保ちましょう。
現代医学的には、体に対して血液が充分な量があるかどうか判定するには、全身の血液を抜くしかありません。しかし。中医学的には、症状からそれを判断することができます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:18
中医学では、血(けつ)は脈中つまり血管内を流れる赤色をした液体で、人体を構成し、生命活動を維持する基本物質と定義されています。ここまでは現代医学とあまり変わりません。が。中医学でいう血は、精神活動、思惟活動、感覚器、各種期間の正常な機能に欠かせないものとされ、精神とも関連します。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:22
血虚証というのは、体に対する絶対量が足りないので、血液が身体や精神を養う機能も低下します。顔色が白い・黄色くくすむ・精気がない、唇・爪・舌の色が淡い、めまい、立ち眩み、目の前チカチカ、筋肉のけいれん・しびれ、動悸、不眠、夢が多い、… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:26
これに対して。貧血というのは、赤血球や血色素の不足をいいます。でも。酸素などの栄養を運搬する赤血球が少ないということは、正常に機能できる血液が少ないというのと同じで、結局は血虚証と同じといえます。現れる症状もそっくり。 pic.twitter.com/IU0BRW4OUS
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:28
血虚証は、よく働く社員はいるけど、会社の仕事量に対して社員の絶対数が足りない状態。貧血は、社員の人数は足りてるけど、ちょっと残念な社員が多い会社。結果的にどちらも仕事はうまくいきませんd(^^;)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:31
そのため。血液を少量採っただけでもフラフラになってシマウマ(T_T)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:38
血虚証の場合、献血は不向きです。他人様を助けるより、自分の体を助けましょう。
健診などの採血では、前日夜から絶食していることもあり、より血虚症状が起こり易くなり… twitter.com/i/web/status/9…
血は脈中を流れる液体。ということは。脈外に出ると正常に機能できません。脈外に出たものは瘀血に成り下がってしまいます。この典型が打撲による内出血やたんこぶ。瘀血の特徴は、くすむ・しこる・痛む。内出血やたんこぶは色が青くくすみ、ひどいと腫れて痛み、触ると痛みが増します。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:43
外傷以外でも、冷え、余分な熱、ストレス、水分代謝異常による病理産物の停滞、加齢、エネルギー不足などが原因で起こります。意外に思われるかもですが。実は血虚証も瘀血の原因になrます。なぜなら。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:44
河川の水量が低下すると、流れが緩慢になって、土砂などが堆積しやすくなります。同じように。血液の絶対量の不足は血流の低下を招き、結果として瘀血が形成されてしまいます。できてしまった瘀血は、停滞の原因となり、瘀血がどんどん増えてしまいます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:47
瘀血も使えない血液ですが、血液の絶対量はだいたい決まっているので、瘀血が増えれば増えるほど血虚証も悪化するという悪循環に…!おーコワ( ̄o ̄;)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:48
ちょっと脱線しましたが。くすむ・しこる・痛む瘀血の停滞があると、顔色・肌色が浅黒い、シミ、そばかす、紫斑、血管が青く浮き上がる、爪・唇・舌が紫がかる・舌下静脈の怒張、血液の色が黒っぽい・紫がかる、刃物で切ったり、刺すような固定痛で… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:52
倦怠感がある時に、動くと悪化したり、息切れや動悸が出るのは血虚証。反対に。運動や入浴で血行が改善されると疲れが取れるのは瘀血が停滞した血瘀証(けつおしょう)。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:54
瘀血は血虚証以上に様々な病気の原因となります。特に。循環器疾患・心臓病・腎臓病・婦人科疾患・ED・メタボリックシンドローム・認知症は少なからず瘀血が関係しているとされます。日常生活で瘀血を作らないよ食餌、睡眠&休養、ストレス発散、入浴、気候変化への対策に気を付けましょう。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月5日 - 20:59
「腎」が冷えると足腰がだるい、下半身に力がない、冷える、夜間頻尿、おしっこの出やキレが悪いなどの症状が見られます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月6日 - 10:24
腎を温める食材はくるみ、ラム肉、鶏肉、ドジョウ、ニラ、エビ、なまこ、銀杏、生姜、ネギ、ニンニク、シナモン、山椒、栗… twitter.com/i/web/status/9…
《補腎》
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月6日 - 16:48
生命エネルギーの根本を蓄える「腎」は、生殖機能や成長、発育、ホルモン分泌などのコントロールを担っています。
腎が弱くなると老化の症状も現れやすくなるため、免疫力や自然治癒力、骨の強さや脳の機能などを支えるために、腎の働きを補いましょう!
《補腎する食養生》
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月6日 - 16:57
・黒米、黒豆、黒ゴマ、キクラゲなど黒い食材。
・栗、松の実、クルミなどの木の実。
・海苔、ワカメ、アワビ、ウナギなどの海のもの。
・長芋や納豆など粘り気のあるもの
などの食材がオススメです✳︎
逆に冷たい飲食… twitter.com/i/web/status/9…
梅北地下道の閉鎖日が決まりました。12月19日午前10時です。
— 日経関西 (@nikkeikansai) 2017年12月4日 - 20:58
nikkei.com/article/DGXMZO… pic.twitter.com/hWPNN3jtND