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松輪周回

2011-07-09 20:58:12 | 自転車

今朝は12人。husserlさん、suzuryuさん、Y田さん、Aさん、snakepitさん、F君、seedさん、gonさん、okanyaさん、a2shiさん、Bさん、私(F君は途中で帰宅)。二手に分かれて宮川公園に再集合。今日は5周。3周までは全員揃って。特に1周目は新しく加わったAさんが松輪は今日が初めてなのでゆっくりと。今日の課題は、離されたらグルペットを作ること。

11人で1周目は無難に終了。2周目、3周目とだんだんペースは上がったものの、まあ、平穏に。

4周目に入ったところで、okanyaさんが「走れる人は自分のペースで。」と発声があったので、Aチームの3人は先行する。ちょっと遅れてsuzuryuさん。私も長い下りで追う。「今日はryuさんに付いて行けばいい」そんな考えでいたら、後ろから「何やってんですかー。ここで追いつかなきゃダメでしょー」とokanyaさんとa2shiさんが激を飛ばしで抜いていくので追う。松輪の上り口で軽トラが道の真ん中に停車中。ちょうど、先頭から後ろに下がって行く所だったので、まんまとブロックに合ってしまった。他の人たちはそのままの勢いで上りに突入していく。坂を上りきったところで先行の3人に千切られたa2shiさん、下がってきたokanyaさん、husserlさんとグルペット形成。Aさんも加わった。okanyaさんがどうペースを作るか指示してくれて残り2周。

途中でspさんを吸収して6人になる。私は4周目の下りから5周目のトンネルまで長く引きすぎたことの注意を受ける。練習においても、どうも「速く走れるけれど、速く走らないで後ろについて、前の人に速く走ってもらえばよい」ということが浸み込まない。つい「速く走れるから速く走って」しまう。

裏の上りでは中切れが起こりそうになって、あわてて前につく。切れるときは何もしなくても切れる。待って揃って下って最後の直線へ。okanyaさんがいつでも行ける気配を出しているので、仕掛けた。仕掛けるときは、追う気にならないような仕掛け方をというのを思い出して全力でダンシングした。あとは不明。

1周目 19.49
2-3周目 36.21
4周目 18.51
5周目 18.22

帰りはみんなでダンシングの練習になった。


今日の反省

往きはAチームの3人と一緒に行った。この3人のスピードについていくためには、トルクを必要とするところでは高速ダンシングでないとだめだということに気が付いた。

すると、当然、H野さん流の走りに近くなる。F君が力を着けていった道筋も、この方面からだ。走り方がようやく見えてきた気がした。


今日の走行距離:124.9km  走行時間:4時間37分
平均速度:27.0km/h



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