VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

大阪の住宅会社と言えば

2007年04月24日 | 住宅業界
私が入院いているのは、大和ハウスの一つ隣。病院の窓からは積水ハウスが入っている梅田スカイビルが見える・・・
    気が休まらん・・・イヤイヤ、見守られているよう

この2社には10数年前、私が月刊HOUSINGの営業マネージャーだった頃(編集長になる前の前)
この大阪で大変に沢山お仕事を頂いたものです 今となっては両社東京にメディア発注窓口を移管されたので
リクルートだけでなく広告会社の大阪支社売上はこの10年で激減し、東京集中化が進んだ。
併せて大阪経済が地盤沈下し、名古屋経済が浮上する時代の変化が。

ところで逗子生活ゾッコンの私が、そんな大阪に行ってまで入院したのは院長先生にご縁があったのと
以前、身内が入院した時に強く感じた事があったからである・・・・・「関西は病院にもボケとツッコミの笑いがある」という事。
やっぱ病気の時こそ、大阪のノリは必要だと確信したのである。

という事で、先生や看護婦さん、となりの患者ともボケとツッコミの会話を楽しみながら過ごす入院生活。
  
悪くない病院食を完食、点滴で切ったり縫ったりの手術に備えるのであった。