VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

逗子市の地区対抗球技大会

2007年11月11日 | 湘南・逗子の暮らし
逗子市には住所区分で8つの地区があり、年に一回その地区対抗でソフトボールなど球技大会が行われる。
私は山の根地区の代表として (と言っても「出たい!」と手を挙げただけ) テニス大会に参加した。
 
テニス大会は、ソフトテニス3ペア+硬式テニス2ペア=計五組で地区の勝敗を決める。
実は山の根地区、面積も人口も他地区に比べて少ない為、近年はソフトテニスを3ペア集められず対抗戦に参加していなかったらしい。
今回、森山監督のお骨折りで中学一年生6人で3ペアを結成し、なんとか出場できる事に相成った!
 
(孫VS祖父母、のような対戦?!逗子はシニアパワー強し)

硬式テニス組の私は初対面の男性と組まして頂いたが、調子が出ないまま3敗してしまった
中学一年生達もやっと試合になる程度であるものの、頑張れた充実感があったようだ。

中にはコーチレベルの対戦カードもあり、白熱のラリーに目が釘付け!
 

さて今年のテニス地区優勝は久木地区!逗子テニスクラブ仲間も頑張ったが、ソフトテニス組が強かったようだ。
 
近所に住んでいても接点の無い世代が、スポーツを通じて知り合える貴重なイベント。
小さな市だからこそ、知り合いの輪が少し広がることで相互扶助や防犯意識も高まる。
まちづくりを議論する機会が多い私にとって、ハードよりもソフトが肝心である事を肌で感じるイベントであった。