(社)住宅生産団体連合会(住団連)のH20年度総会後の記者会見。
役員が前に並び、右端の浅野専務理事は6/21付で佐々木新専務理事に交代予定。

和田会長(積水ハウス会長)から、今年度の事業計画などが発表された。 住宅に対する消費税の見直しを含めた税制対策はじめ
「ゆとりある豊かな住生活を実現する国民推進運動(仮)」の設立を予定していることなどが発表された。
また、政府の[骨太の方針]に織り込まれるべく、住宅業界からの提言を持ち込んだ所という事で
「持家の70%は老人で、その住宅資産を若年家族が活用しやすい仕組みづくりを政策として考えてもらう」と。
まずは老人が転居したいと思える住宅・暮らし環境を実現しなければ、それも始まらないと私は思う。
記者発表後パーティ会場に移って、
右から和田会長・樋口副会長(大和ハウス工業)・矢野副会長(住友林業)・小川副会長(三井ホーム)がお出迎え。

CoolBizの冬柴国交大臣「昨年は基準法改定で大変なご迷惑をおかけし申し訳ありません・・」。
甘利経産大臣は「2020年には太陽光発電の導入量を現状の10倍に・・」。 与党国会議員がいつもより大勢来場。

公明党太田代表も・・その他大勢の議員さん登壇には当然のように上野公成氏も。矢野住友林業社長は「200年住宅ビジョン」の功労者、宮沢洋一議員と。

国交省から和泉住宅局長(左)、坂本住宅生産課長など。 先日サブプライム問題について指南して頂いた住宅金融支援機構の島田理事長と。

左から、住宅産業新聞の池上社長は旭化成ホームズの岡本顧問と、政策通のお二人。
中、トヨタホームの立花会長(トヨタ自動車専務)は瑕疵担保責任保険の問題点を国交省中島政策企画課長にご意見されていた。

右、住友林業の塩崎住宅事業本部長は「組織を改変し軌道に乗ってきた」と。
住宅リフォーム推進協議会の畠事務局次長は積水ハウスの皆さん&三井ホームさんと。

右、東急ホームズの中田部長(左)はFC事業部長にご異動、後任の竹越経営統括部長。
スウェーデンハウス羽山会長を囲んで。中、設備業界からはTOTOの木瀬社長の顔が。年度末に手術をされたというお話だったが、スリム&お元気に。

右、インテリア業界から町田ひろ子先生(右)とお嬢様の瑞穂さんが、日本建築センターの立石理事長を挟んで。
閉めには、樋口大和ハウス工業会長がご挨拶。
「国会議員の先生方は皆、帰って居てませんが・・・」と、樋口節で笑いを取りながらも
「住宅政策云々もありますが、何しろ経済を回復させる事がまず第一!」と、発破をかけられた。
確かに、若年層が購入し易い住宅政策より、シニア層に夢ある住まい方を提案できなければ
日本の住宅マーケットは回り出さないし、広がらない。それには株価の回復がベースに不可欠。
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」も国会の混乱で可決遅れになっているが、政情不安が続くようでは何も始まらないのである。
今日お見えになられた先生方には、是非、国政運営に邁進して頂きたいものである。
役員が前に並び、右端の浅野専務理事は6/21付で佐々木新専務理事に交代予定。


和田会長(積水ハウス会長)から、今年度の事業計画などが発表された。 住宅に対する消費税の見直しを含めた税制対策はじめ
「ゆとりある豊かな住生活を実現する国民推進運動(仮)」の設立を予定していることなどが発表された。
また、政府の[骨太の方針]に織り込まれるべく、住宅業界からの提言を持ち込んだ所という事で
「持家の70%は老人で、その住宅資産を若年家族が活用しやすい仕組みづくりを政策として考えてもらう」と。
まずは老人が転居したいと思える住宅・暮らし環境を実現しなければ、それも始まらないと私は思う。
記者発表後パーティ会場に移って、
右から和田会長・樋口副会長(大和ハウス工業)・矢野副会長(住友林業)・小川副会長(三井ホーム)がお出迎え。


CoolBizの冬柴国交大臣「昨年は基準法改定で大変なご迷惑をおかけし申し訳ありません・・」。
甘利経産大臣は「2020年には太陽光発電の導入量を現状の10倍に・・」。 与党国会議員がいつもより大勢来場。



公明党太田代表も・・その他大勢の議員さん登壇には当然のように上野公成氏も。矢野住友林業社長は「200年住宅ビジョン」の功労者、宮沢洋一議員と。



国交省から和泉住宅局長(左)、坂本住宅生産課長など。 先日サブプライム問題について指南して頂いた住宅金融支援機構の島田理事長と。



左から、住宅産業新聞の池上社長は旭化成ホームズの岡本顧問と、政策通のお二人。
中、トヨタホームの立花会長(トヨタ自動車専務)は瑕疵担保責任保険の問題点を国交省中島政策企画課長にご意見されていた。



右、住友林業の塩崎住宅事業本部長は「組織を改変し軌道に乗ってきた」と。
住宅リフォーム推進協議会の畠事務局次長は積水ハウスの皆さん&三井ホームさんと。


右、東急ホームズの中田部長(左)はFC事業部長にご異動、後任の竹越経営統括部長。
スウェーデンハウス羽山会長を囲んで。中、設備業界からはTOTOの木瀬社長の顔が。年度末に手術をされたというお話だったが、スリム&お元気に。



右、インテリア業界から町田ひろ子先生(右)とお嬢様の瑞穂さんが、日本建築センターの立石理事長を挟んで。

「国会議員の先生方は皆、帰って居てませんが・・・」と、樋口節で笑いを取りながらも
「住宅政策云々もありますが、何しろ経済を回復させる事がまず第一!」と、発破をかけられた。
確かに、若年層が購入し易い住宅政策より、シニア層に夢ある住まい方を提案できなければ
日本の住宅マーケットは回り出さないし、広がらない。それには株価の回復がベースに不可欠。
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」も国会の混乱で可決遅れになっているが、政情不安が続くようでは何も始まらないのである。
今日お見えになられた先生方には、是非、国政運営に邁進して頂きたいものである。