VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

札幌、実は元気な中小企業

2008年06月25日 | 住宅業界
銀座のイベントを後にして羽田空港へダッシュ! もう少しで飛行機に乗り遅れる所・・・いつもバタバタの私。
久しぶりの北海道、新千歳空港へ着陸前の上空には田畑の緑が広がる。空港からJRとあちらこちらで[洞爺湖サミット]仕様。
  
札幌駅って、こんなんでしたっけ?左に大丸、右にビックカメラと大都市の駅前はどこも同じで少し悲しい・・・
 「あと12日」とサミット・カウントダウン。

さて一応、今回もお仕事なのですが待ち合わせ場所は「ONEHUNDRED」(100)という会員制のBar。リクルートの営業担当、川上くん。
  
待ち合わせしていたのは、インターデコハウスなどを展開するヤマチユナイテッドグループの山地社長。
編集長時代からのお付き合い 
この会員制Barは札幌の経営者がネットワーキングできる場として、山地社長と同志5人が出資経営されている。
今日は、土屋ホームの土屋公三会長が講演をされていたようで札幌の元気な経営者達が集っていた。

このBarもデザイン設計されたアトリエテンマの長谷川氏(北海道に止まらない作品集は市販出版されている)。 
ハイエンド向けの情報誌を出版しているB'Communicationsの田中社長(若い!)。皆さん事業上の接点も増えているようだ。
  
山地社長は「1000億の会社を経営するより、10億の会社100社経営する方が面白い」と
100社つくる社長のチャレンジする日々’というBlogが好評で、今度は本も出版するという。
ここで話を聞いていると、北海道の不況は嘘のよう・・・Uターンの方やヤルキ満々の経営者が仕事自慢をしている。

このメンバーは皆さん、AmebaBlogで盛り上がっているようで
「藤井さんのBlogも早くアメブロに移籍しないとダメだよ!」と勧められた・・・アクセス数が飛躍的に増えるらしい。
gooは不便な事、多いんですが・・・長く使ってるとフォーマット変わるのに抵抗あるんだなぁ。これって年寄りの思考です?危ない!



「STORY」×「la prairie」×上田実絵子

2008年06月25日 | 社会・文化
光文社の女性月刊誌は、10代の「JJ」から始まって「CLASSY」「VERY」そして40代向けが「STORY」、50代に「HERS」と連なっている。
その40代向け「STORY」がスイス化粧品「la prairie」(ラプレリー)とタイアップ・イベントを開催。
 
‘エイジング・ケアの最高峰ブランド’という事で、40代がメインターゲットなのだろう。高価そうな基礎化粧品のラインナップ。

イベント冒頭では「STORY」編集長の男性がご挨拶。そして現れた上田実絵子さんと言うエステシャン(?)。
私は美容オンチなので初耳でしたが、独自にあみ出したリンパマッサージとやらで顔を10歳若返らせる有名な方のよう・・・
  でもナンデそんな格好?

早速、「会場を見ますと、皆さん老廃物溜まってますね~」とジャブ。モデルさんを使ってリンパマッサージの実演。
痛いほど押さえて老廃物を、アゴ→こめかみ→首→脇へと流して行くと言う。 「イッタッタ・・・」うめくモデルさん。
  
頬の余分な老廃物が取れるためフェイスラインがスッキイリし目や鼻などのパーツが際立てば小顔になると。
「その状態を形状記憶させるんです!」(合金やシャツやあるまいし・・・ご無体な)

集まった読者50名、40代と思しき女性達が見よう見まねで熱心にセルフ・マッサージをトライ!
その後、会場の銀座「ICONIC」でのランチが用意されているイベント。ローストビーフのランチでした。
 
今回は元「月刊HOUSING」先輩編集長の小野さんが誘って下さった。
残念ながら私はこれから北海道出張の為、バタバタと中座して失礼したのだが
同じテーブルには名古屋からお一人でいらした方もあり、同じ40代でも私とは違って優雅な奥様方の薫り漂うイベントであった。