VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

ミラノ行き決定!

2006年03月22日 | 住宅業界
先週、松下電工リリースをもらって、突然に「ミラノ・サローネ」に行きたくなった。
(仕事の領域ではあるが、個人旅行として)

4月から仕事が少し変わることもあって、時間の都合もつきそうだし
早く一度行ってみたかった展示会なので、思い立ったが吉日。
今日、旅行会社にチケットの確認をしたら
日程的に直行が無理だったので、英国航空でLondon経由にした。
(税金など入れて、Allで10万円前後)

これも縁かも?
Londonで10数年ぶりに訪ねたい企業もあるので丁度良い。

しかしながら問題は、宿。
何しろ都会は高くて、欧米では1室料金なので1人旅は高くつく。
ロンドンは英国人の知人宅が2件ほどあるので、連絡してみるとして

ミラノは、この期間「スイスや他の国に行かないと取れないかも」(JETROミラノ事務所の方談)
「私達は1年前に予約を取ってるよ・・・」と元リクルート同期で
イタリア高級キッチン・家具輸入会社のクライスアンドカンパニーの丸山社長。
「だいたい1泊5万円くらいから」と言われ、怯む。
実際、かなり吹っかけられるし予約は取れないようだ。

こうなればBackPackerになってユースホステルか、
ホームステイさせてくれるイタリア人家族を探すしかない!
と焦りながら、イタリアに縁がありそうな方々にメールをする。

通産省/JETROにいらっしゃった、塩ビ工業・環境協会の西出専務理事にJETROミラノ事務所へアプローチ頂く事に。
また、伊タイルメーカー・マラッツィのMarcoさんにもメールしたがまだ連絡は無い・・・各地を跳び回っているのかも。

最悪、松下電工さんのホテルに忍び込まして頂くか・・・かなり迷惑。


現地へ行ってから宿手配の旅が多い私だが「ミラノ・サローネ」期間はあまりにも危険のようだ。

しかし、このドキドキ感が大好きな性分。
こんな旅支度も、旅の醍醐味として愉しんじゃう!

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