さて、北楽倶楽部4回目のお茶教室です。
今回の会場は、ガーデンタウンつくし野のオープンハウス内です。
ご覧のとおり囲炉裏が待っていてくれましたよ。
寒い冬にに向かって秋の夜長は、火鉢でほっこりが定番でしょ。ねっ(笑)
この日は、抹茶を使って和菓子と洋菓子の二種類を作りました。
やはり、スムーズにあっという間に完成です。
手づくりのお菓子で抹茶を点てて頂きました。
そして、香を聞く・・・オーナーの奥様が、
この日は『秋の齢』という名の練香を
しのばせてくださいましたよ。
菓子の名に、この日雲間におぼろげに写し出された月を見て
『朧が月』と名付けました。
茶事の中に「夜咄の茶事」があります。
12月から2月ににかけて、手燭を使い灯火の風情が
最も心身を落ち着け、自然に流動する時の動きを感じることが
出来る茶事と言われています。
今風にいうと、お茶の世界は最も身近な
グランディングの場であると思うのです。
私が、私でいられるのもお茶が身近にあるからなのかもしれないな
と、最近つくづく感じています。
次回は、来年1月18日6時から、やはり
つくし野オープンハウスで『大福茶&鯛茶飯』です。
今回の会場は、ガーデンタウンつくし野のオープンハウス内です。
ご覧のとおり囲炉裏が待っていてくれましたよ。
寒い冬にに向かって秋の夜長は、火鉢でほっこりが定番でしょ。ねっ(笑)
この日は、抹茶を使って和菓子と洋菓子の二種類を作りました。
やはり、スムーズにあっという間に完成です。
手づくりのお菓子で抹茶を点てて頂きました。
そして、香を聞く・・・オーナーの奥様が、
この日は『秋の齢』という名の練香を
しのばせてくださいましたよ。
菓子の名に、この日雲間におぼろげに写し出された月を見て
『朧が月』と名付けました。
茶事の中に「夜咄の茶事」があります。
12月から2月ににかけて、手燭を使い灯火の風情が
最も心身を落ち着け、自然に流動する時の動きを感じることが
出来る茶事と言われています。
今風にいうと、お茶の世界は最も身近な
グランディングの場であると思うのです。
私が、私でいられるのもお茶が身近にあるからなのかもしれないな
と、最近つくづく感じています。
次回は、来年1月18日6時から、やはり
つくし野オープンハウスで『大福茶&鯛茶飯』です。