日本茶とお茶の間

お茶の間を復活させたい思いから、日本茶に関連する情報などを発信し、みなさまとの情報交換の場にしていきたいです。

☆畠山 仁さん☆

2012年05月28日 15時00分00秒 | 茶戸庵イベント




・・・伝統の手揉茶技術、先人への感謝と喜びを後世に伝えたい・・・

             v  静岡県無形文化財指定 静岡県茶手揉茶保存会  教師  畠山 仁



大大先輩の畠山さん!!

今回、日本茶まつりを開くことが出来ること、

手もみ茶を皆さんに知っていただけること、

畠山さんが、いつも遠くから声援をくださって叶ったことなのですよね。


忘れもしません(あったかいお心を・・)

『いえつねさん、茶戸庵の10周年には、僕 焙いろ担いで駆けつけるね』

って、年に数回しかお会いできませんけれど、いつも暖かい言葉をかけて頂きました。


お茶を通して皆さんと繋がって、そうしてまた別の皆さんが繋がる。

きっと、お茶はそうして人から人へと繋がって現代へと引き継がれているのでしょうね。

かたちを変えても、基本は同じです。

大切な時間を教えてくれるのが日本茶なのではと・・思います。


何時も、気取らず主張せず、当たり前に身近にある日本茶ですけど、


今回は、江戸時代から伝わった技法を 畠山さんを通じて皆様にご紹介させて頂けるのです。

大抜擢の、手揉みの日本茶です!!

ほんとうにほんとうにありがとうございます。

今から、楽しみです!!

きっと、皆様のお口いっぱい爽やかな風が吹くことでしょう!!




最後までお読み頂きありがとうございました。合掌