☆ばんばらの会☆ばんばら茶ってご存知ですか?四国の山中の傾斜地に、一株一株点在するお茶の葉を摘み取り、各家庭で手摘み、釜炒り、天日干しをした手作りのお茶。飲む前に焙じると山茶ならではの香気...
おかげさまで先週17日~20日4日間のお茶会、盛会に終えることができました。
皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
お出かけくださいました皆様、美味しいお食事をご用意くださいました皆様、
今振り返ってなんて幸せな時間だったのかしらと、しみじみ思い返しています(笑)
遠くから、来て下さったお客様、そしてスタッフの皆様、本当にお世話になりました。
4日間なんと!!総勢88名の方が参加くださいましたよ。
なんと言いましても、私の師匠千葉から寝台北斗星でお出でになりました。
北海道へは、必ず寝台特急で来られるという、自然茶の近藤美知絵先生の人生観が、
きっと皆様の琴線に触れたのではないでしょうか。
20代の大病から自然のお茶しか身体はうけつけなくなってしまったそうです。そのお茶を探し求めて、全国を歩いたといいます。そのお茶の生産者を探し逢い、今も顔の見えるお茶にこだわり皆さんと繋がっていらっしゃいます。そのお茶は、遠くスペインやトルコ、イタリアへも伝えています。口に含むと口中に広がる自然の気を感じる数滴のお茶、そして、どんな時にも身体にやさしく届いてくれるばんばら茶、お食事には欠かせない秋ばん茶・・・・どれも、その土地のエネルギーを正直に伝えてくれます。
このようなお茶にであったこと本当に感謝です。近藤先生ありがとうございました。
美しい仙人のような方でした。
そして、遠くよりお茶会の成功を祈り続けてくれた大切な友人、
実は、彼女がわたくしと自然茶を出逢わせてくれました。
今回、帯広へはお越しになれませんでしたけれど、大切な大切な自然茶の伝道師でもあります。
もう3年前と言うことになりますね。人生の大きな節目に出愛、新たなスタート切らせていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
どうぞ皆様これからも見守って下さいね。
よろしくお願い申し上げます。
そおして、最後になりましたが今後の活動は『十勝ばんばらの会』で行きたいと思います。
これ近藤先生が名付けてくださいましたよ。
昨年の同じ日、童話とお茶会の会の名前が偶然同じばんばらです。
本当に偶然なんてものはなく、必然なのですね。
なんだか涙が溢れそうです。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。合掌>