私が死んだら・・・

今日、昼前に訃報が入った。
以前、一緒にサークル活動をしていた方のお父様。
しばらくお付き合いはなかったが、
実父の葬儀にも参列してくださった方なので
義理は欠かせないと思ったし、特段用事もなかったので
３～４０分離れた葬祭場まで足を運んだ。

お通夜だというのに、すごい車の数。
お父様も教員をやられていたし、
施主も奥さまも教員なので、
その関係で多いのか・・・と思った。

香典受付を済ませ、ホールの隅で
待っていると、見慣れた顔。
3月まで一緒に仕事をした元同僚だった。
てっきり、以前、どこかで故人と同僚だったのか、
施主やその奥様と同僚だったのか・・・と
思ったが、何と、故人の教え子だったとのこと。
元同僚と一緒にいる方々は、皆さん教え子だったようだ。
教師として、信頼されていた方だったのだろう。

はて、もし、私が死んだら、教え子は線香をあげに
来てくれるだろうか・・・？？？
そんなことを考えた通夜での出来事。




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三連休の初日は、祖母の墓参りから

洗い物をしていると、母から電話。

案の定、祖母のお墓参りに行こう・・・と。

今日は、祖母の命日。
父の兄弟たちの何人かは、毎年お参りに来てくれるので、
その前に行ってきた。

お線香をもって。
こんもりとした林の中にある墓地は、
一昨日母が掃き掃除をしたらしいが、一面に落ち葉が
積もっていて、まずはお掃除から。。。

高校3年生だったこの日の夜、
大きく息をして亡くなっていったのが
ついこの前のように感じる。

月日の経つのは、本当にはやい。

今日、叔母たちが来たら、祖母との
思い出話を聞けるだろうな。
今日は、祖母を想う1日にしよう。



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