検体というものを初めて見た

どうしようか迷った記事です。

でも、私の備忘録でもあるので
載せることにします。


自分が手術をしたときには、取り除いた部位を
見ることができませんでした。

しかし、今回の母の手術後すぐ
主治医から、部位を見せていただきました。
説明後、こちらが言うよりも先に
『今の時代、写真に撮るご家族の方が多いのですが
　どうしますか？』と言われました。
興味もあったし、妹も気になるかなぁ・・・と思い
写真に収めました。

きっと、見る方が見れば、どの部位であるのか
どんな病気なのかが一目でわかるでしょう。。。

主治医曰く、まだまだきれいな臓器なんですって！！！


術前の説明で、【この場所】というところを
教えていただいていましたが
向きが違ってしまうと、素人は全く分からなくなることも
知りました。

術後初の説明では、ホルマリン漬けにした写真や
部位を細かく切った写真も見せていただきました。
何だか、人間の体って不思議だとも思いました。

とにもかくにも、今回の病気は早期だったこともあり
安心できています。





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